本日のブログ担当はマナティこと三浦が担当致します!!
晴れたー!!!と思いきや、また来ましたね、台風、変な雨、、、どうなっているんでしょう。
(本庄さんもさすがのこの天気にはしびれをきらしているようで。)
シルバーウィークは気持ち良いほど快晴でしたよね!
お蔭様で、大変多くのお客様にご利用頂くことが出来ました。
改めてにはなりますが、ご来店頂きました皆様、本当にありがとうございました!!!
いろんな方にお話を伺うと、
やはり"安心して購入することができる"という意見が一番多い印象です。
今回のブログは、シルバーウィークでも特に多く質問頂きました、
「事故車ってどういうもの?」
について写真も添えながらわかりやすくご説明させて頂きます。
ボンネットを開けたところのインサイドパネルという部分です。
よーく見れば、・・・・・・というふうにパネルを機械で噛んだ跡があります。
パネルが曲がったのを引っ張りだして修復したことになります。
まぎれもない事故車になります。
インサイドパネルをキレイに修復した写真です。
点線から塗装面が明確に違います。触ってみたらザラザラしたりしますよ。
何もない普通の車はここを直すことは決してありません!
これに関しては、見たらすぐにわかります。
たとえば、一度崩れたティッシュの箱のシワは二度とキレイにならないですよね。
同じ意味合いです。
シーラントと呼ばれる樹脂製のゴムみたいなものになります。
新車の製造ラインで固定させたシーラントはすごく固く、
ヒビ割れする事は車体が歪むことが無い限りありません。
ゆがみの大小は有りますが、大きなダメージを受けた事がある可能性が高いです。
パネルが歪んでいるのがすぐわかりますよね。
接合部も不自然で、そこがサビているので事故車になります。
これは写真ではわかりづらいかもしれませんが、
実物を見れば判断しやすいです。
我々も判断が難しいので、怪しい場合はバックドアや、
その周りのシーラントを確認したりします。
後ろから衝突されている車です。
査定時に見抜くものになりますが、査定は新車のときの状態から異なる箇所があるかを探します。
前のお店の上司から"査定は間違い探し"と言われたことがありました。
下からのダメージは突き上げ、横からのダメージはシワ曲がりになります。
程度がかなり大きいものには修復歴と判断します。
こんな感じのものが我々の判断する事故車になります。
われわれは結構厳しく事故車のラインを引いているんですよ!
あと、中古車屋さんによって事故車の定義が全く違うらしいですのであしからず。
以上!本日のブログは三浦が担当致しました。
★WOW!TOWNホームページはこちら★
★WOW!TOW幕張★FACE BOOKはこちら★
コメントを書く