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ガリバーセレクション柏若柴店の矢部です！
今回はメーター内にある警告灯についてです。
車のメーターパネルには、スピードメーターやエンジンの回転数を教えてくれるタコメーターといった、常に表示され状態を確認できるものもあれば、車の内部パーツに問題が起きた時にだけ点滅するマークがありますが、運転中にメーター内に見慣れないマークが点滅していた！なんて、初めての経験だと、なんだっ！？なにか起こった？？ なんてすごく焦りますよね。
私も経験が多々あります。。。。
なので、今回はエンジンチェックランプが点滅する原因と事故を未然に防げる対処法や、運転中に点滅していたら注意すべきその他のエンジン警告灯の対処法をお教えできたらと思います。
ちなみにこの、オレンジ色でヘリコプターのような形のエンジンチェックランプは、車のエンジン系統やトランスミッション内で問題が生じている状態のときに点滅します。
これはエンジンの内部パーツや周辺に設置されているセンサーから、異常値を拾ってエンジン制御システムに送られると点滅する仕組みで、実はオレンジ色の警告灯（エンジン警告灯・ABS警告灯・パワーユニット警告灯など）は、センサーの異常などで点くことがあるのですが、そのまま運転は続けられるので、冷静に落ち着いて運転してくださればと思います。
ただし、赤の警告灯（充電警告灯・ブレーキ警告灯・油圧警告灯など）は結構やばいですので、なるべく早く停車してJAFなどを呼ぶか販売店に相談した方が良いです！
いずれにしても、普段運転中みかけないチェックランプが点滅・点灯していたら早めの点検・修理をオススメいたします。
余談ですが自動車のエンジンチェックランプは自動車メーカー、製造車種によって表示される場所は異なりますが、国内外の自動車メーカーでは、共通のアイコンを採用しているんです・・・。
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