久保山です(๑•᎑•๑)
暑すぎますね…
外にゴミ捨てしにいくだけで汗かきます…
洗濯物干すのも汗だく…
自然に外出しなくなっていいんだか悪いんだかわかりませんが…
そんな中、本日はこの暑い時期の洗車の注意点についてです。
先日まで当店も夏休みをいただいておりました☆(ありがとうございます♪)
休み明けてお店にきたら…
車が汚い∑(๑º口º๑)!!
頑張って営業さん一生懸命洗ってました!
BUT…
暑い日の洗車は要注意なんです☆
水まきや水浴びしながら洗車するぞ!
なんて元気なお父様方もいると思いますが…
炎天下の洗車は愛車に悪影響を与えます。
夏場の車のボディ(特に駐車スペースに屋根がない場合)は、とても高温になっています。
そのまま洗車を行うと、洗剤や洗い流した際の水滴が、
拭き取る前にボディ上ですぐに蒸発してしまい…
『ウォータースポット』が出来てしまい、ボディを傷める原因になります!
なので、洗車を行う場合は、日陰で行うようにしましょう。
日陰に愛車を移動させ、車全体が日陰に覆われる場所を選びましょう。
また、洗車中に日陰が無くなってしまうような場所は避けましょう。
気温が25℃以上だと、日陰に車を移動させたからといって、すぐに洗車を始めてしまっては、
それまで日光を浴びていたボディが熱くなったまま。
ボディが熱いまま洗車を始めてしまうと、
シャンプーや水滴がすぐ蒸発してウォータースポットが出来るなど、ボディを傷めます。
そこで日陰に移動したら、まず最初にシャワーを全体的にかけて、
ボディ全体をしっかりと冷ましましょう。
目安としては、ボディを手のひらで触っていられる温度です。
触っていられないほどの温度なら、再度シャワーをかけて冷まして下さい。
晴れている日よりも曇りの日がいいのですが、なかなかタイミングが合わないですし、
朝や夕方と言われても、最近は夜でさえ30度超えてたりするのでこの時期は本当に難しいです…(。•́︿ •̀。)
日陰や朝・夕方の涼しい時間帯でも、夏場の洗車では大量の汗をかきます。
熱中症などには十分気をつけてください。
一気に終わらせようと無理をせず、こまめな水分・塩分補給を行い、
休憩をしっかりとりながら洗車しましょうね。
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