強風が予想される時は、車体が強風で動かないように輪止めを設置するのが効果的です。特に月極駐車場など他人の車が隣にある場合などは、車同士の接触を防ぐためやっておきたい対策です。風で輪止め自体が飛んでしまわないよう、輪止めを重いものにしたり、タイヤでしっかり踏んで噛ませておくなどするとより確実です!
2つ目は、ボディーカバー紐で縛り傷を防止する
台風や強風のときは、ボディカバーを装着するとかえって逆効果になる場合があります。傷を防ぐことができるかと思いきや、カバーが半分外れてしまい、カバーが暴れてボディーに擦り傷がついてしまうのです。
これを防ぐためには、ボディカバーを装着せずにそのままにするか、ボディカバーが外れない、暴れないようにしっかりと捕縛する必要があります。しかしカバーが外れないようにするには全方向から満遍なく縛る必要があるため、難易度は少々高めです。
3つ目は、ジャッキアップして浸水を避ける
洪水や高潮が想定される場合は、ジャッキアップして地面からの高さを稼ぐと良いでしょう。ジャッキアップする際は、浸水してもぬかるまないコンクリートなどのかたい地面の上で行なってください。
また、このジャッキアップはあくまで最終手段です。強風によって車がリジットジャッキから落ちる可能性も考えられるため、近くに高台や立体駐車場がある場合はそちらへ移動させましょう。
今回の対策で皆さんも愛車を守ってあげましょう!!!
お乗り換えの際は是非、ガリバーアウトレット蘇我インター店までご相談くださいませ!
コメントを書く