ガリバー東船橋店の上原です!
今回は車検と12ヶ月点検などの法定点検の違いをご説明させていただきたいと思います!
車検とは、普通車は2年ごとに行うものですが国で定められている検査項目にあるものが保安基準に満たしているかを確認するものを言います。
一方、法定点検は自動車が安全に故障なく走行できるかを点検することを言います。
なので車検に通ったからといって車検では確認しない部品に関しては劣化が進んでいってしまってるということになってしまうんです!
例えば、タイヤには残りの溝の深さに関する保安基準があるので1,6mm以下になったら新しいものに交換しなければなりません!
ですがブレーキパッドには残りの残量に関しての保安基準がないのです!
と、いうことは車検に受かったのに次の車検までの間にブレーキが効かなくなってしまうなんてこともにもなり得るのです。
ブレーキパッドには少なくなってくると金属同士が擦れてドライバーに知らせてくれる機能があるのですがそうなるとブレーキディスクまで傷つけてしまい交換しなければならなくなってしまうんです!
そうならないためにも車検の他にも法定点検をしっかりやることが大切なんです!
とは言っても車の細かいところまで見なければならずどこを見ていいのかわからない方も多いと思います。。。
そんなみなさんの為にガリバーではメンテナンスに関する相談も承っています!
わからないことや不安に感じている事がある方のご来店お待ちしております!
お気軽にご相談ください!!!
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