こんにちは!!!
森田です!!
さあ!!!8月に突入しましたね!!!
熱中症など、夏特有の体調不良に気をつけながら
精一杯楽しみましょう!!!
さて、本日は私森田が
中古車についての豆知識を1つ書いていこうと思います。
題材は、、、事故車について!!
意外と知らない事故車の定義
知っておくと中古車を買う時の参考になりますよー!!
それでは、GO!!!
まず、事故車ってなんですか??ってところからですね。
一般的に事故車といえば、事故に遭い破損した部分の修復を行った車
といえばなるほど、となるでしょう。
しかし実際のところ
修復をしていれば必ず事故車!というわけではないのです。
また、厳密には中古車業界では事故車という表現は使われておらず
修復歴車という表現が使われます。
では。どんな車が修復歴車と呼ばれ
どんなメリットやデメリットがあるのか
余すところなくお伝えしていきますね。
まず修復歴車とは、事故により自動車の骨組みまでダメージが及んでしまった車のことを指します。
人間で言えば、膝を擦りむいたのと骨を折った、みたいなものです。
一度ダメージにより骨がダメージを受けた場合
歪んでしまった部分を引っ張って直します。
ですから、修復歴のある車というのは無事故の車に比べ
耐久性が低いことが多いです。
何回も物を折り曲げたりしてると簡単に折れますよね
同じことが車でもいえます。
なのでもう一度事故に遭った場合に内部まで損傷が届きやすいのです。
またデータによると修復歴車は、修復後1年以内の故障率が3〜40%
3年間だと80%程度の車が故障したり
どこかしらに不調を起こしたりといったことが起こりやすいのです。
軽い不調ならいいですが、運転中にエンジンが。。とかなったら怖いですよね。
正直、自動車というのは万が一ということがあれば非常に危険ですので
僕自身は修復歴車にはあまり乗りたくありません。
もし故障したら修理費用も結局かかってしまいますからね。
しかしメリットがないわけでもないのです。
もちろん先に挙げたような要因から
修復歴車というのはかなり値段が安いです。
何十万という金額で差が出ます。
なので予算が苦しくても手が出しやすいですね。
また、損傷した部分がエンジンルームやサイドのピラーという骨組みだと
耐久度が低くなり故障率も上がってしまうんですが
後ろの方だったりするとエンジン機関には関係がないですし
怖いのはぶつかられたときの耐久性くらいになります。
なのでどうしても急に足が必要になったりした際は便利ですね。
とはいえリスクは無視できません。
私個人としては修復歴車というのはオススメできません。
ガリバーも修復歴無しの車しか売らないというところで
お客様から好評を頂いておりますので
修復歴車をご検討されている場合は一度しっかりと考えていただくことを
オススメいたします!
それでは!!!
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