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みなさんこんにちは！！
今日はガソリンの違いについてのお話です！！
ガソリンスタンドで目にする油種について考えたことってありませんか？
レギュラー、ハイオク、軽油
『一体なにが違うの！！』と笑
一般的な車であれば大抵レギュラーガソリンなので特になにも考えず給油しているかと思いますが
言われてみればそれぞれどんな違いがあるのかまでは深く考えたこともないかと思います！！
ここでは車に入れる燃料３種類について書いていきます！！
まず一番一般的なレギュラーガソリンからいきましょう！！
レギュラーガソリンとはハイオクガソリンと比べてオクタン価が低いもののことを言います
このオクタン価とはガソリンが異常燃焼を起こさないための添加物の割合のことを言います！！
オクタン価が高いほど、ガソリンは効率よく燃焼し強い力を発揮します！！
日本工業規格（JIS）ではオクタン価96以上をハイオク、
それ未満89以上のものをレギュラーガソリンとしています
日本で生産されている車の多くはレギュラーガソリン仕様となっているため
レギュラーガソリンがもっとも一般的な燃焼と言えますね！！
次にハイオクガソリン！！
レギュラーガソリンの説明でも書いた通りオクタン価が96以上のものを言います！！
通常日本ではオクタン価100のものが流通しているようです
ハイオクガソリンはプレミアムガソリンとも呼ばれることもある通り
レギュラーガソリンよりも10円ほど高く設定されています
これは高い圧縮率でも異常燃焼を起こさないように添加物が多く含まれているから！！
高排気量の車にハイオク仕様が多いのもこのためです
最後に軽油！！
ディーゼルとも言われていますね！！
レギュラーやハイオクと比べ価格が安いのが特徴で、この２つと比べて
環境にも優しいとも言われています
高温高圧で着火することができるため、高出力を生むことができます！！
大型トラックなどのディーゼル仕様車に用いられています！！
と、こんな具合にそれぞれに特徴があるんです！！
最後に気をつけなければいけないポイント！！
それはレギュラーガソリン、ハイオクガソリン仕様の車両に軽油を入れてはいけないということ！！
これは逆も然りです！！
誤って入れてしまうと異常燃焼を起こし、煙が発生する上エンジンが止まり故障します！！
現在価格が高騰しているからと仕様の違う燃料を入れる方はいないかと思いますが
くれぐれも間違えて入れないように気をつけてください！！
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