こんにちは!
いつもガリバー新国道店のブログを
ご覧いただき、ありがとうございます☆彡
スタッフの坂本です!
さて、みなさん
突然起こりうるクルマのトラブル、、、
飛び石の危険です(*_*)
走行に影響を与える場合もあり、ボンネットや
バンパーなどに飛んでくることでキズやへこみの
原因にもなってしまいます。
今回はその飛び石の予防法と対処法を
ご紹介します!!!
【飛び石が起こりやすい場面ベスト4】
1.トラックやダンプカーの後ろ
トラックやダンプカーの後ろは危険度が高いです!
ダブルタイヤの間に挟まっていた小石が
飛んでくる場合があったり
土砂を運搬しているダンプカーは、カーブを曲がる時
や路面に凹凸がある時に荷台から小石が落ちてきます。
2.砂利道
砂利道を走行した後、一般道や高速道路で速度を出す際、
タイヤに挟まっている小石が飛び上がることがある
ので注意しましょう!
3.強風の日や雨・雪が降った日
強風の日や雨・雪が降った日には飛び石となる小石が
道路上に増えやすくなります。
4.高速道路や合流地点
高速道路で走行しているクルマは速度が速く、
路面に落ちている小石が飛びやすくなります。
合流地点では、一般道から小石を付けた状態で
走行するクルマがいるため、飛び石の被害に
遭いやすく注意が必要です!
《このような場面での対策は?》
◇飛び石は数メートル飛ぶこともあるため、
車間距離をあける!
◇砂利道や雪道は小石を巻き上げやすいため、
速度の出しすぎに注意が必要!
◇トラックやダンプカー、大型車が前方にいた
場合、できるだけ後ろを走らないこと!
注意していても被害に遭う可能性が
高いのが飛び石です(T_T)
遭遇した場合の対応とは、、、?
◆安全な場所に停車させ、当たった場所や
キズの大きさを確認しましょう!
◆無理に運転を行った場合、キズが広がる事も
あるため、フロントガラスなどに大きく亀裂が
できているのであれば、ロードサービスなどを
利用しましょう!
◆飛び石によるキズは、走行することで広がってしまう
可能性があり、キズついた場所からサビが発生して
腐食する被害が大きくなります。
修理店など専門家に調べてもらうことをおすすめします!
放置せず、すぐに修理を!!
本日も安全運転で過ごしましょう(^^♪
みなさまが素敵なカーライフを
送れるように
サポートさせていただきます☆彡
みなさまのご来店お待ちしております
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