こんにちは!スタッフの坂本です♪
いつもガリバー新国道店のブログを
ご覧いただき、ありがとうございます!
今回はオートエアコンは入れっぱなしがいい
のか、マメに切った方がいいのか燃費など
含めてご紹介したいと思います(*'ω'*)
みなさんはエアコンをつける時
オートにしてますか?
燃費が悪くなるような気がして少し
付けたらオートは消してます、、、
実際どうなんでしょう(´・ω・)
オートエアコンの場合、自動で車内の
温度を設定温度になるように調整して
くれるので、エアコン用スイッチのオンオフ
をあまり気にする必要がありません。
エアコンのスイッチを入れっぱなしにする
ということは、1年中エアコンの
コンプレッサーが回りっぱなしでその分
エンジンに負担がかかるので燃費は
悪化しそうです(T_T)
その一方、エアコンのコンプレッサーは
常に回しておいた方が壊れにくいという
意見もあります、、、
車種によっても異なりますが、
一般的にエアコンのコンプレサーを
回すことで、燃費が10%ほど悪くなる
と言われています!
特に軽自動車のように排気量の小さな
クルマは、エンジンの出力に対して
コンプレッサーに奪われるパワーの割合
が大きく、燃費への影響も大きくなります。
エアコンのコンプレッサーというのは
それほどエンジンに大きな負担をかけている
ということになります
だからと言って、夏場や冬場エアコンを
切っておくわけにはいきませんよね⤵⤵
実は、冬場はオートエアコンのスイッチを
入れっぱなしにしておいたとしても夏場
ほど燃費に影響するということはありません!
なぜかというと、冬場はスイッチを入れっぱなしに
して走ったとしても、ときどき除湿機能を
働かせる程度なのでそれほど燃費を悪化させることはないわけです。
エアコンの電源が入っていれば、たとえ
冬場であっても、基本的にコンプレッサー
は回りっぱなしになります!
回りっぱなしではあるけど、夏場のように
大きな負荷がかかることはないわけです!
では、常に回してた方がいいというのは
どうなのでしょうか?
夏場ほど負荷はかからないにせよ、
コンプレッサーが回りっぱなしになって
いれば多少は燃費悪化に繋がるので、電源を
オフにしたくなると思います(´・ω・)
コンプレッサーのような回転する機械の
場合には回転部をオイルで潤滑させています。
つまり、回転させていれば、軸部に常に
オイルが回っている状態なので壊れにくくなります。
長い間使用していないと、軸部のオイル
が切れた状態になり、いきなり回転させれば
コンプレッサーへダメージを与えることになります。
このようなことから、
◎ オートエアコン入れっぱなしでも良い
◎ 燃費が気になる方は適度にオートエアコン
を入れるようにする!
ちなみに、、、
燃料代をケチってエアコンの電源をオフに
した結果、コンプレッサーが壊れて修理代
が高くついたら本末転倒です
(コンプレッサー修理代は5万~8万が相場)
また、冬場にエアコンのスイッチを切った
ままにしておくと、クーリングユニット内に
カビが発生しやすくなります!
秋田では寒すぎてエアコン切っておくなんて
無理な方が多いとは思いますが、、、(笑)
あくまでも参考にしてみてください(*´ω`)
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