みなさんこんにちは☆
スタッフの坂本です!
寒いこの時期クルマのトラブルって
ほんとに厄介ですね( ;∀;)
以前、数時間屋根のないところに
クルマを置いてたらバッテリーが上がってしまい
焦った経験が3回くらいあります(´-ω-`)
ということで今回は
クルマのバッテリーについて
ご紹介します‼
日々車を乗る中でもバッテリーは重要パーツの一つです
バッテリーの寿命や交換目安、交換費用を
お話します!
「バッテリーって交換してからどのくらい使用できるのか」
「エンジンのかかりが弱いときはバッテリーが原因なのか」
「交換するときは消耗品だし、安いものでいいのかな」
など、疑問に思ったことないでしょうか?
そんな疑問にお答えします!
バッテリーが上がる=何らかの理由で蓄えられた
電気が放電され続けている状況で、
エンジンに電気が伝わらなくなっている状況です。
バッテリーは車を始動させる上で、大事なパーツになります。
よくあるバッテリー上がりの原因
・ヘッドライトを点灯したままエンジンを切る
・半ドアのままで、室内灯が点灯したまま
・エンジンを始動せず、エアコンを使用していた
・長い期間エンジンをかけることなく自然と放置していた
・前回のバッテリー交換から年数がたって、そもそも古い
分かりやすい例で並べるとこの5つが考えられます
気をつけてお車を扱ってください☺
バッテリーの寿命と交換サイン、交換頻度
車種やクルマの乗り方にもよりますが
大きく分けて、2~5年といわれてます。
車両タイプ別でいうと、、、
一般的なガソリン車の場合の寿命は2~4年
と言われており、目安の幅が大きいので
前回のバッテリー交換時期から、次回の交換時期
を設定することをおすすめします!
ムダな燃費消費をしないアイドリングストップ搭載車は、
このアイドリングストップを行うことによりエンジンの始動と
停止を頻繁に行うため、バッテリーには大きな負担がかかります。
そのため、バッテリーの寿命は2~3年といわれています!
ハイブリット車両には、エンジン駆動用のバッテリーと
ハイブリッド駆動用のバッテリーの2つが搭載されています。
ハイブリッド駆動用バッテリーはメーカー保証も5年と
長めの設定になっており、この駆動用バッテリーは走行距離
に応じて容量が少なくなるので走行距離に応じて交換時期を
見定めましょう!
また、エンジン駆動用のバッテリーの寿命は3~5年といわれています!
バッテリーもピンキリの価格帯にはなります。
車種によっても値段は様々ですが、おおよそ
5,000円~40,000円の価格には収まるかと思います。
また、純正品で交換を行うと平均20,000円が
相場になると思います。
交換工賃も同じく、ハイブリッッド車や電気自動車は
バッテリーの価格も高くなりがちです(>_<)
バッテリーの寿命などは、車の乗り方や日頃の
メンテナンス等で延ばすことはできます!!
日ごろから気にかけたり、定期点検を行い
少しでも長く楽しいカーライフを
過ごしましょう(*´▽`*)
本日も寒さに負けず
元気に営業しております♪
みなさまのご来店お待ちしております☆
コメントを書く