みなさんこんにちは!
ガリバー秋田新国道店の上路です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
前回に引き続き今回はお車メーカーマツダの歴史に触れていきます!
マツダは日本の車メーカーで2番目の歴史を持っている会社で
創業は1920年(大正9)1月30日に
「東洋コルク工業株式会社」として出発しました!
当初はコルク粒やコルク栓の生産を行っていましたが、
2年後の1927年(昭和2)に工場火災が起きた時に再建を果たすと、
同年9月には東洋工業株式会社と改称して機械やモビリティ製造事業に進出しました!
当初は2輪車両の制作から始まり、四輪車は乗用車ではなくまさかの
1950年6月の1トン積みトラック「CA型」でした。
そんなマツダが現在の名前のマツダ株式会社への改称は、
1984年(昭和59)年5月に行われました。
マツダの名前の由来は西アジアでの
人類文明発祥とともに誕生した
ゾロアスター教の最高神のアフラ・ マズダー(Ahura Mazda)に由来します。
この叡智・理性・調和の神を、 東西文明の源泉的シンボルかつ
自動車文明の始原的シンボルとして捉え、
また世界平和を希求し自動車産業の光明と
なることを願って名付けられました。
それはまた、2代目社長で自動車産業に舵を切った
松田重次郎の姓にももちなんでいます。
なのでマツダの英語表記が
「Matsuda」ではなく「Mazda」となっております!
そんなマツダですが現在では独自開発路線で
SKYACTIV TECHNOLOGYといったものを行なっております!
これは世界一のクルマをつくる。
その実現のためには、
これまでのアベレージのクルマをつくる考え方とは違った、
全く別の発想が必要でした。
そのためにクルマの基本を白紙に戻し、
すべてをゼロからつくり直すという、
大きなチャレンジを選択した結果です。
その最先端が次世代車両構造技術
「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」です!!!
これはドライバーの意思とクルマの動きが一体となって
安全・安心に、意のままに走る究極の「人馬一体」を一貫して追求していて
まず人間の体が本来持っているバランス保持能力を最大限に活用するなど
人間工学も含めたクルマの構造全体としてコーディネートです
!
このようなことを経てマツダは
2020年に創立100年を迎えとして現在に至ります!
以上が自動車メーカーマツダの歴史でした!
もっと詳しく知りたい方は是非調べてみてください!!!
ではまたの機会に!
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