キャデラックＣＴＳの口コミ・クチコミ・評判・評価情報

キャデラックＣＴＳを中古で購入しました。予算の都合で中古車の購入になりましたが、キャデラックＣＴＳの丈夫なつくりに惹かれて中古車であっても十分にその魅力が残っているということがわかりましたし、中古車ならではの味わいも楽しむことができています。
この車の魅力は先にも述べたように安全性だと思います。ドライブが趣味の私たち家族は長距離の運転に高速道路を利用することも多々あります。レーンキープアシストという機能があり白線からはみ出すことのないように管理されていますし、エマージェンシーブレーキシステムがありますので追突の危険も回避することができます。
車というのは外見フォルムの美しさも購入の大きな決め手ではありますが、ユーザーの安全を守るものでなければいけませんよね。

アメリカの車の特徴は日本の車と比較して車体が大きく、排気量が大きい点が挙げられます。
その理由はアメリカが日本と道路事情が異なるからで、このサイズの車を動かす為の大きなエンジンが搭載されています。
さらに整備されてない道でも快適に走れる足周りがアメリカ車には必要だと言えます。

代表的なアメリカ車と言えばキャデラックだと言えますが、その中でもキャデラックＣＴＳはミドルサイズラグジュアリーセダンに分類されます。
しかしミドルサイズといいながらやはり大きいなという印象が強いですし、当然左ハンドルとなります。
だから日本の道で乗る際には少々運伝の技術を必用とする車だと言うことが出来るのです。
つまり運転技術にさほど自信がない人はキャデラックＣＴＳ 中古の方が精神的にも経済的にも負担が少なくオススメということが出来るでしょう。
運転の難易度が高くてもカッコイイので一度は所有してみたい憧れの車です。

キャデラックＣＴＳはアメリカ車のゼネラルモーターズで生産され、キャデラックブランドでも有名です。
キャデラックは当初、非常に大きい車であったため、不評で販売数が思わしくなく、年配者が定年後に乗る車として認知されていたようです。
そこで、若者にも受けいられるようにスポーティーな車を開発し、そしてキャデラックＣＴＳが完成されました。
コンパクトでスポーティーな設計となっており、ドイツのサーキットでは約３年間にわたりテスト走行をするなど、その本気度が伺えます。
キャデラックはアート＆サイエンスとよばれ、外観のデザインにも力をいれています。
今では、キャデラックＣＴＳは中古市場でも若者にも乗車してもらえるほどに成長を遂げています。

アメリカ感はだいぶソフトになっていますが、それでも憧れのキャデラックを乗り回せていることが嬉しくてたまりません。大満足です。
国産車のサイズで立体駐車場も問題なく入れ、日本の道路事情に適しているので運転しやすいです。故障もなく文句ありません。
強いて言えばやはり外国車なので比べると燃費は良くないかもしれません。が、レギュラー仕様ですから、ある程度は相殺されていると思います。
うちは家族でこの車に乗っていますが、高級感あふれるボディで目立ちます。かなり注目を集めることができます。
街乗りはもちろんですが、とてもパワーがあるので、上り坂でもぐいぐい登れます。加速もスムーズでとても気持ちの良い走りをしてくれます。

見た目も、室内の広さも、操作系も他の国の車では味わえない様々なことが非常にいい感じ。ただし移動するだけなら国産車でいいよって思うこともしばしば。

走行性能はあまりよくないがデザインかっこいい。居住性は最高。