Ａ６の口コミ・クチコミ・評判・評価情報

実は今までのマイカーはすべて4WDなんです。パートタイムもフルタイムも、国産車も輸入車もいろいろ乗りました。都市圏でのマイカーにする4WDとして、おそらく世界で一番ではないでしょうか？ランクルは取り回しがもうちょっと楽だと選択候補でしたけど。あと、A4は残念ながら4人分のレジャー道具が入りきらないのですよね。昨年近所に正規ディーラーがOPENして、メカニックで非常に優秀な方と知り合い、しばらくはAUDIに満足させてもらえそうです。

気持ちが上がるワインレッドのボディと、高級感を感じられるベージュのレザーシートが気に入り購入しました。運転をしてみて感じたこととして非常に安定感があります。スピードを上げるとロードに吸いつくような感覚で、安心して運転できます。車内もある程度広く5人で乗っても余裕があり、シートも硬すぎず、柔らかすぎず長距離ドライブでも疲れません。そして燃費性能もよいので、今までよりも節約ができる点も気に入っています。

最新のAUDIが最良のAUDIだと本音では思う。

家族で快適にドライブや旅行ができる大き目なセダン車が欲しく、A6を中古で探し購入しました。よくネットなどで、走行性能はドイツ車が一番という情報が多かったことと、控えめで大人な雰囲気があったためA6を選びました。
納車後に早速家族でドライブをしてみましたが、室内空間がかなり広いため4人乗っても狭さを全く感じません。後部座席も快適で、長時間乗っても疲れないと家族から好評でした。
以前乗っていた国産セダンでは4人乗るとかなり重を感じてしまい、坂道では変速を繰り返してその度にショックがありストレスで、燃費も悪化するような走りになってしまいました。しかしA6は4人乗っても重さを感じず、トルクに余裕があるため頻繁な変速などもなく、高速道路では燃費が1リッターあたり14kmとかなりの低燃費でした。
落ち着いた外観と、高級感があり広い車内にも大変満足できる'大人の車'といった感じの車種です。

アッパーサルーンとして良くできた車。

やはり維持費はかかります。走行50000KMで購入し、20000KM乗りましたが、修理はなんと3回で30万円の出費。 1回目：センターデフからオイルがにじみ、それが熱で焦げ臭くデフのオイルシールの補修。2回目：ラジエターファンのモーター交換。3回目：プラグコード＆プラグ交換このプラグコードが高い！！なんと1本8000円×6本＝48000円！！プラグコードですよ。アウディは社外品も無く、純正に変えるしかないので、部品は高いです。しかし、しかし、このV6エンジンはスムーズ且つ、トルキーで2.8で十分なパワーがあります。また、5段ティプトロのミッションもズムーズで最高です。

今回仕事で自動車の溶接を勉強していました。その内にアウディのボディー溶接の凄さに驚かされ、全く買う気はありませんでしたが、A6 2.8クワトロ 2001年モデルを購入しました。本来溶接技術を納得して購入するのなら間違い無くA8なのですが、予算や何やらで結局中古車の購入に落ち着いたわけです。購入に当たっては、ネットオークションを中心に探しましたが、全く良い車に出会いませんでした。そこでインターネットで自分で探しましたら、幾つか候補の車が出ましたので、それを中心に検討した結果この車になった訳です。評価は大変満足しています。世話をして下さったディーラーも商品知識が豊富で、社員教育が良く成されている印象を持ちました。価格的にも一番頑張ってくれたと思います。今までアメ車のリーガルワゴンが好きで乗っていましたが、今回ドイツ車に乗り換え全く文化の違う哲学を学んでいます。アメ車はそのいい加減さが魅力で、神経質な方は乗れません。どこが壊れても気長に付き合っていく事がアメ車のオーナー心得と思っています。私は、リーガルの前は、ダッジのフルサイズに乗っていましたが、アメ車は何と言ってもあのデカサがたまらないのです。

友人の所有するA6 2.8FSIクワトロ 2010年式を何度か運転した時の感想です。知らない人がパッと見るとA4と区別がつきにくいと言われるのですが、真近で見ると風格を感じますし、車内に入ると全く違うことに気が付きます。同じウッドパネルでも艶と高級感がありますし、運転席周りの広がりやメーターパネルの情報量などが充実しています。また囲まれ感があるので、女性や背の低い方は電動シートの範囲が大きいので、上げて運転すると楽です。A4との一番の違いはやはり6気筒のエンジンです。振動も少なく、静寂で、トルクがあるので、大きい車体でも出足がモタつきません。4駆なので、雨の日に山道を走る時もタイヤがしっかりとグリップしてくれる安心感があります。燃費は街中で6～7km/l、高速で8～10km/lくらいでした。

アウディA6を所有しています。それまでメルセデスベンツやBMWに乗っていましたがアウディの独特のフロントグリルが魅力的だったので乗り換えまた。アウディA6は今までに乗ってきた高級サルーンと比べても劣らないどころか数段良い車でした。エクステリアはドイツ車としては地味なイメージのあったアウディとは思えないモダンなデザインですごく好きなデザインです。インテリアは落ち着いていながらも主張はするというドイツ車らしい高級感溢れるインテリアで乗っているとすごく運転が楽しくないます。レザーシートの座り心地も最高です。燃費はリッターあたり10キロほど走行できます。アウディA6でのドライブを楽しんでいます。乗り換えて良かったです。

雪の日でも躊躇無く乗り出せるクワトロシステムのすばらしさを納車二日目で実感しました。ベンツが高級トヨタ化しBMWが昆虫化した今、選択肢はこれしかありませんでした。（トヨタも昆虫も好きですが）

「普段はおとなしいけれど、怒ったときにはすごいかも」 一言で書き表すなら、そんな表現が適切かもしれません。車重は重いのでそれなりの動きをしますが、街乗りに関してはトルク幅が広いので必要十分な挙動をします。高速性能に関しては『安定感』は抜群です。速さだけ出るクルマは多いのですが『安心』して高速巡航できるクルマはそう多くはありません。日本ではブランドイメージが弱い＆どのアウディを見てもクラスの違いがそれ程違ったように見えない。良くも悪くもそんなクルマだと思います。けれど上質なものをさりげなく所有するというライフスタイルが好きな方にはお勧めできます。価格的にはMもBもアウディも大差はありませんし、性能的にもそれぞれいい処、悪い処がありますよ。クアトロの性能は文章に書くよりも、雨の高速を体感した人じゃないと実感できないかもしれませんが、一度体験したらなかなか抜けだせないかもしれません。

車の性能としては、かなり古くなってきたようです。が、しかしいつもスタイルにはホレボレしています。隙間なくビシッとしたつなぎ目と斜め後ろからのカタチ、さらにまったく輸入車っぽくない押し出しの強くない上品な顔。また、内装も派手ではなく質実剛健な感じです。ま、言ってしまえば“シブい”選択。でもお洒落な車だと思います。クワトロのおかげで、雪道もラクラク、高速もぶっ飛ばせるという使い勝手がいい点も特筆ものです。買ってソンはないと思います。（オールロードクワトロには負けますが…）

スタイルがいいだけに故障の多さは残念