ホワイト系 アルテッツァ(トヨタ)RS200 GF-SXE10(1003926) の画像

ガリバーのカタログアルテッツァRS200のカタログ 平成10年10月(1998年10月)〜平成12年5月(2000年5月)の画像

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アルテッツァのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
224万円
中古車相場
32.9万円〜160万円

1990年代に入ると、全長が4500mm以下のミドルサイズセダンの多くは、従来の後輪駆動から空間効率の優れた前輪駆動に切り替えられている。しかし、スポーティな運転感覚を好むユーザーは、前後輪の重量バランスが優れ、なおかつアクセル操作でカーブを曲がる時の姿勢をコントロールしやすい後輪駆動を好む傾向強かった。そこで1998年に登場したのがトヨタ アルテッツァだ。全長が4400mm、全幅が1720mmの比較的コンパクトなボディながら、後輪駆動を採用する。少し硬めの足まわりと相まって、機敏な走りを満喫できた。エンジンはすべて2.0Lで、最高出力が210馬力に達する直列4気筒DOHC(グレードはRS200)と、滑らかな回転感覚を特徴とする160馬力の直列6気筒(AS200)を選択できた。4気筒版は高回転域の吹き上がりが機敏で、RS200は人気のグレードとなった。後輪駆動の採用で、フロントピラー(柱)に対して前輪が前寄りに位置しており、ボンネットが長く見える外観も特徴だ。なおアルテッツァは海外では初代レクサスISとして販売され、BMW3シリーズなどのライバル車となっている。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

アルテッツァの購入をお考えの方

  • 当社調べ2023年8月現在 創業からの累計販売台数

アルテッツァのご売却をお考えの方

  • 2020年1月(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内の大手自動車買取事業者を対象とした「中古自動車買取台数No.1調査」より)