ソリオバンディット（スズキ）レーダーブレーキサポートⅡ装着車 DBA-MA15S(10086981) の画像

スズキ ソリオバンディットは、ソリオをベースに差別化された外観デザインを持つモデルとして、ソリオの発売から1年半ほど遅れた2012年6月に発売された。外観デザインは、若者の多様な趣向に応えることを目的にしたもので、斬新で圧倒的な存在感を持つ専用のデザインとした。LEDポジションランプを内蔵したヘッドランプを採用し、フロントのアッパー及びロアグリルにピアノブラック塗装を施した存在感のあるフロントマスクなどが特徴だ。前後のバンパーは立体感のある造形で、専用デザインの15インチアルミホイールも採用して精悍で力強いデザインとした。インテリアは、ストライプ柄の専用シート表皮を採用したほか、インパネやドアトリムをブラック基調にまとめ、引き締まった印象の内装に仕上げている。2015年8月からの2代目モデルでは、ソリオの発売と同時にソリオバンディットも発売され、マイルドハイブリッドだけの設定とされた。さちに2016年11月には本格的なハイブリッドを搭載したモデルを追加設定。32.0km/Lという低燃費性能を得た。

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