ソリオ（スズキ）ハイブリッドＭＺ デュアルカメラブレーキサポート装着車 DAA-MA36S(10099203) の画像

スズキ ソリオは、軽自動車から上級移行するユーザーの受け皿とするべく開発が進められコンパクトクラスのハイトワゴン。2011年1月に発売された初代モデルは「乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン」がコンセプトで、後席両側のスライドドアや簡単な操作でアレンジが可能なダブルフォールディングシートなどを採用した。搭載エンジンは直列4気筒1.2Lの自然吸気DOHCで、全車CVTと組み合わされた。駆動方式はFFと4WDがある。2代目となる現行モデルは2015年8月に発売された。取り回しに優れたコンパクトなボディは高めの全高により広い室内空間を確保し、使い勝手の良い両側スライドドアを設定することなどは初代モデルと変わらない。搭載エンジンは直列4気筒1.2Lのデュアルジェットエンジンで、これにISG(モーター機能付き発電機)を組み合わせたマイルドハイブリッドがメインになっている。後にMGU(発電も可能なモーター)を組み合わせたフルハイブリッドを追加設定している。先進緊急ブレーキはデュアルカメラブレーキサポートを採用した。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。