カプチーノ(スズキ)ベースグレード E-EA21R(5502962) の画像

ガリバーのカタログカプチーノベースグレードのカタログ 平成7年5月(1995年5月)〜平成10年10月(1998年10月)の画像

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カプチーノのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
145.8万円
中古車相場
26.8万円〜208.6万円

スズキ カプチーノは、バブル景気の時期にスズキがラインナップしていた軽自動車のオープンスポーツである。発売されたのは1990年で、この年には先にホンダ ビートがデビューしていて、軽自動車の世界でもスポーツカーブームとなっていた。1992年には、マツダからAZ-1も登場し、この3車種は車名の頭文字を取り平成のABCトリオと呼ばれた。外観デザインは、見るからにスポーツカーらしいロングノーズ・ショートデッキのスタイルを採用し、ルーフは3ピース構成とされていて、取り外してトランクに収納できる仕組みとされた。3ピースの外し方によって、フルオープン、タルガトップ、Tトップの3つの形態を楽しめる設定だ。搭載エンジンはF6A型の660ccで、後のマイナーチェンジでK6型に変更され、トルクを向上させている。エンジンは前輪よりも後ろに搭載したフロントミッドシップで、後輪を駆動する。トランスミッションは、当初5速ATのみで後に3速ATが追加されている。1998年まで生産されたが、この年に軽自動車規格の改正もあって生産が中止されている。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

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