デイズルークス（日産）ライダーブラックライン（ハイウェイスター ターボベース） DBA-B21A(10104871) の画像

日産デイズルークスは、日産と三菱との合弁会社NMKVが商品企画・開発を行った軽自動車の第2弾として2014年2月に登場。デイズルークスは、2009年12月に販売開始されたスズキからのOEM供給だったルークスの後継車にあたるスーパーハイトワゴンである。子育てママをメインターゲットとしたデイズルークスは、紫外線を99％カットするUVカット断熱グリーンガラスをはじめ、室内の空気を循環させるリアシーリングファン、日差しを遮るロールブラインド、そして駐車時に役立つアラウンドビューモニターなど女性や子供に嬉しい利便性の高い装備が充実している。エンジンは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、ミッションは全車CVTが組み合わされる。アイドリングストップ機構や減速エネルギーによって発電・充電した電気を有効利用でき、エンジンによる発電の負担を抑制するバッテリーアシストシステムを搭載することで、JC08モード燃費は20.4～22.2km/Lを実現。グレード体系はデイズ同様にスタンダードなデイズルークスとエアロパーツを装着したハイウェイスターの2種類を用意している。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。