ガンメタ系 アイ(三菱)ファーストアニバーサリーエディション DBA-HA1W(10038301) の画像

ガリバーのカタログアイファーストアニバーサリーエディションのカタログ 平成19年1月(2007年1月)〜平成19年10月(2007年10月)の画像

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アイのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
132.5万円
中古車相場
5万円〜40万円

三菱アイは、かつて三菱自動車がラインナップしていた軽乗用車で、2006年1月に発売され、2013年まで販売が続けられた。エンジンをリヤミッドシップに搭載して後輪を駆動するMR(4WDもあり)の駆動方式を採用した。FF方式が全盛の軽自動車の中にあってMRの駆動方式を採用したアイは際立って特徴的な存在だった。直列3気筒エンジンをリヤに搭載することで、ホイールベースは2550mmと軽自動車で最長の長さを誇り、前部に十分な衝突安全空間を確保した上で、余裕の室内空間を得られたのは独自の車両レイアウトによるものだ。三菱はその後、アイのプラットホームをベースにさまざまな軽自動車を開発する計画だったが、経営環境が思わしくない中で、コストのかかるMR方式は拡大されないままに終わってしまった。しかし、電気自動車のi-MiEVは、アイのプラットホームとボディをベースに開発されている。搭載エンジンは直列3気筒「MIVEC」で、自然吸気仕様とターボ仕様の2機種が用意され、4速ATと組み合わされていた。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

アイの購入をお考えの方

  • 当社調べ2023年8月現在 創業からの累計販売台数

アイのご売却をお考えの方

  • 2020年1月(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内の大手自動車買取事業者を対象とした「中古自動車買取台数No.1調査」より)