ビッグホーン(いすゞ)ハンドリングバイロータス ロング Q-UBS69GW(6000484) の画像

ガリバーのカタログビッグホーンハンドリングバイロータス ロングのカタログ 平成3年12月(1991年12月)〜平成4年10月(1992年10月)の画像

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ビッグホーンのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
269.3万円
中古車相場
50万円〜192万円

いすゞ ビッグホーンは、まだSUVという言葉がなかった時代の日本で、SUVの市場を切り開いたパイオニア的な存在である。1981年にデビューした初代モデルは、街乗りにも似合うオフロード4WDとして注目を集め、この後に三菱・パジェロ、トヨタ・ハイラックスサーフ、日産・テラノなどが後追いモデルとして登場することになった。初代モデルが10年間にわたって生産された後、1991年にはフルモデルチェンジで2代目モデルが登場した。新プラットホームをベースに3ドアのショートと5ドアのロングの2種類のボディが設定された。当初の搭載エンジンはV型6気筒3.2Lのガソリンエンジンと、直列4気筒3.1Lの直噴ターボディーゼルの2機種があった。後にガソリンはV型6気筒3.5Lが、またディーゼルは直列4気筒3.0Lの直噴ターボディーゼルが搭載されている。4WDシステムも当初はパートタイム式だったが、後に電子制御トルクスプリット式のトルクオンデマンドが採用されている。2002年にいすゞが国内でのSUV販売から撤退することになり、生産・販売を終了している。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

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