Ｎ－ＷＧＮカスタム（ホンダ） 平成25年11月〜令和1年8月の新車・中古車カタログ装備スペック情報

2016年6月にマイナーチェンジを実施しています。外観デザインは、新作のメッキグリルやLEDフォグライト＋クロームメッキのフォグライトガーニッシュを採用しました。内装にはLEDルームランプを採用しています。他にグレードによって360度スーパーUV・IRカットパッケージが設定されました。

装備やエンジンの違いです。発売当初は基本グレードがGで、自動ブレーキなどのセットにしたあんしんパッケージなどを装着したのがAパッケージでした。ターボパッケージは搭載エンジンがターボ付きになり、シフトがパドル付きになりました。Lパッケージは2016年の改良時にAパッケージに代えて設定されました。

カスタムはスポーティな外観を持つモデルです。標準車に対して、専用デザインのフロントグリルや前後パンパー、カラードスポイラー、メッキのドアハンドル、専用のLEDリヤコンビランプが採用され、フロントウインドーやドアガラスの仕様などもグレードによって上級のものとされています。

初代モデルです。ホンダかつてライフなどの軽自動車を販売していましたが、N-BOXを皮切りにNシリーズの軽自動車をラインナップするようになりました。

スズキ ワゴンRとダイハツ ムーヴ、さらに日産 デイズや三菱 eKワゴンなどがライバル車に当たります。最近の軽自動車市場では超ハイト系のモデルの売れ行きが好調ですが、通常のハイト系モデルも各社がしっかりとラインナップしています。

ネット上で調べてこの車がいい！と思っても、ご自身の必要な装備がそのグレードには搭載されていなかった、、、という事は少なくありません。気になる車種があれば、中古車屋さんで実際お話を聞くことをおススメします。まだ足を運ぶ段階じゃないという方は、中古車ご提案サービスなどご活用ください。