フリード＋（ホンダ）Ｇ・ホンダセンシング DBA-GB6(10106220) の画像

2016年9月、フリードの派生車として5人乗りのホンダ フリードプラスが登場。先代モデルとなるのは、2010年7月に登場したフリードスパイク。コンパクトミニバンであるフリードの価値に加えて、新たな使い方などを創造する機能をプラスするというのがフリードプラスの名前の由来だ。フリードプラスは、低床フロアと高い室内高により、背の高い荷物を容易に積載できる。さらに、6:4の分割可倒式のリアシートはダブルフォールダウン機構を採用し、フルフラットをはじめ多彩なシートアレンジが可能。加えて軽量・高強度のユーティリティボードを使えば、セミダブルサイズのマットレスが敷けるフラットスペースが出現し、その下は床下収納として利用できるなど車中泊機能が進化。搭載するエンジンは1.5L直4DOHC直噴ガソリンエンジンで、ミッションがCVTを採用。駆動方式はFF（2WD）と4WDを設定し、JC08モード燃費は17.6～19.0km/Lを実現している。安全装備では衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能など8つの機能がセットになった先進安全運転支援システム、ホンダセンシングを用意している。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。