パンダ(フィアット)4×4 E-141AKB(10002801) の画像

ガリバーのカタログパンダ4×4のカタログ 平成7年4月(1995年4月)〜平成11年1月(1999年1月)の画像

画像を選択すると拡大画像をご覧いただけます。

絞り込み

※カタログ画像は他グレード共通のものを利用していることがあります。

パンダのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
中古車相場
45万円〜228万円

フィアット パンダの現行モデルは3代目にあたり、しばらく絶版車となる時期を経た後、2013年5月に発売された。やや高めの全高を持つ使い勝手に優れた5ドアハッチのコンパクトカーという基本的な性格は従来と変わらない。かつてのパンダにあった4×4やダブルサンルーフなどは3代目の発売当初には設定されていないが、2014年9月には4×4が追加されている。ボディは2代目に比べてひと回り大きくなった。それでも日本の5ナンバー規格に対してやや小さめのボディであり、軽自動車規格との中間に位置するようなクルマである。ルーフレールやプロテクションモールなどを備えた外観デザインはSUV感覚を漂わせている。インテリアは、イタリア車ならではのデザイン処理がなされていて、パンダの顔を連想させる白黒のパネルや、ドアトリムのシボの代わりに細かな“PANDA”の文字の刻印が使われている。独自のマルチエア機構を組み込んだ2気筒0.9Lで、インタークーラー付きターボの装着余裕の動力性能を発生。デュアロジックと呼ぶATモード付きのシーケンシャル5速MTと組み合わされる。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

パンダの購入をお考えの方

  • 当社調べ2024年4月現在 創業からの累計販売台数

パンダのご売却をお考えの方