リセールバリューランキング
新車時から、買取時にどの位の価値が残っているかを指標化したもので、リセール(再び売る)時の価値(バリュー)を残価率で示しています。高いリセールが期待できる間に、車を売却したり、下取りに出して賢い買い替えをしましょう。
残価率が高い車は、車を売るときも高く売れやすくなるので車選びの参考としてください。
弊社の査定・買取実績データ(直近6ヶ月)から算出しております。
表記のリセールバリュー値での買取を保証するものではございませんのでご注意ください。
リセールバリュー値は表示型式の価格に基づき算出しております。型式が複数ある場合は、そのなかの最小値と最大値を表示しております。
年式は、表示型式が販売されていた期間を指します。
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リセールバリュー トピックス
リセールバリューが良い車(値下がりしにくい車)を理由と合わせて解説・ご紹介します。
リセールバリューについて
新車時から、買取時にどの位の価値が残っているかを指標化したもので、リセール(再び売る)時の価値(バリュー)を残価率で示しています。「車は値段が上がらない株」と言われたりします。車によっては、同じ期間で、急激に下がるものや、緩やかに下がるものなど、一通りではない値動きがあるものです。
高いリセールが期待できる間に、車を売却したり、下取りに出して賢い買い替えをしましょう。
リセールバリューの類義語:残価率
リセールが良い車の条件
- 1.人気のボディタイプのカテゴリーであること
- 2.そのカテゴリー内で1、2を争う新車販売量
- 3.でも陳腐化したらダメという難しい世界
リセールバリューの使いどころ
車選びで同じ予算があったとして、リセールバリューが良い車の方が、後々のタイミングで、得をする場面があるでしょう。このサイトは、そんなお得な車はどれなのだろう、と考えていただくために作成しました。
事前に予想されるリセールバリューが良いからと言って、自らの好みとあっている、自らの暮らしにあっている、走りが良いとも限りません。そもそも買い替えしないで乗り続けるのであれば、関係ないものです。
“リセールバリュー”はガリバーの登録商標(第4888249号)です。車を購入する際、売却する際の参考値のひとつとして、リセールバリューを知っていただき、自分に合った車をお選びください。
リセールバリューのよくあるご質問
- 新車からの経過年とは別に、 ・モデルチェンジで新型への移行 ・販売戦略が変わる時 ・販売終了で絶版となった時 といった要因で、リセールバリューは変わっていきます。これほどに新車販売時の影響が強いのがリセールバリューです。
- 一方で、再販価値が高ければ、次の車の購入時に頭金や購入資金の余剰が発生して、買い替え促進が進みます。メーカーが実施する保証制度の充実や、再販による市場流通など、車の価値を出来るだけ高く維持しようとする取り組みのおかげで、リセールバリューが高くなる一面もあります。
- 同じ車種で、ハイブリッドとガソリンエンジンがあった場合、ハイブリッドの方がリセールバリューが高くなる傾向があります。
- 排気量や出力が違うことが多いのですが、車両本体価格の差をそのまま額面通りに受け取らずに、買い替えすることを見据えて、3年後、5年後に残価がどれだけなのかのチェックはしておきたいですね。
- もちろん、燃料代は維持している間は発生するので、トータルの出費でも考えましょう。
- 装備と価格のバランスが取れている人気のグレードというものはありますが、中古車となった時に、往々にして、新車時の最上級グレードと最安値グレードの価格差が詰まっているものです。
- 率でいうと、最上級グレードの方が低くなっていることもあります。それでも豪華装備の満足感には変えられない人もいることでしょう。