自動車ローンの組み方や金利のポイント

上手に自動車ローンを利用するためのチェックポイントは、金利の低さだけではありません。自動車ローンで損をしないために、車の購入を考える際は自動車ローンについても勉強しましょう。ここでは、元利均等返済と元金均等返済など基本的なローンの組み方と、保証料などその他のチェックすべきポイントをご紹介します。

自動車ローンとは
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ローンの返済方法には、元利均等返済と元金均等返済がある

元利均等返済と元金均等返済について解説いたします。

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自動車ローンの返済方法には、元利均等返済と元金均等返済の2つの方法があります。両者の違いは、ローンの元金と利息をどのように返済していくかという点です。

元利均等返済は、元金と利息の合計した返済額が毎月同じになるように返済する方法で、返済額が最後まで変わらないので、計画的に返済できるメリットがあります。 元金均等返済は、融資を受けた元金部分を均等に返済するため、当初は元金と利息を合計した返済額が多く、返済が進むにつれて返済額が少なくなってきます。

当初の返済額が多くなってしまうデメリットはありますが、総返済額では元金均等返済の方が少なくなります。

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総返済額にこだわるなら変動金利を選択しよう!

固定金利と変動金利の選択のポイントを解説いたします。

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自動車ローンを組む際は、少しでも金利が低いローンを選択するのがポイントです。100万円単位の大きなお金を借りるわけですから、1%の金利差でも総返済額に大きな違いが出てしまうのです。

信販会社や金融機関によって、変動金利だけでなく固定金利の自動車ローンを扱っている場合もあります。固定金利は、最後まで適用金利が変わらないという安心感はありますが、実は、比較して、金利が低いのは変動金利の方なのです。
総返済額にこだわって、少しでも金利が低い自動車ローンということであれば、変動金利を選択するのがベターでしょう。

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保証料など、その他のチェックすべきポイントは?

金利以外の、自動車ローンを組む際のチェックポイントを解説いたします。

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自動車ローンの条件には、金融機関によって少しずつ違いがあります。元利均等返済か元金均等返済か、または固定金利か変動金利かといった違いの他にもチェックするポイントをいくつか挙げてみましょう。

融資の際は、保証会社による保証を受けます。その際に保証料が必要になりますが、保証料を別途支払う場合と保証料が利率に含まれるため不要の場合があります。別途支払いが必要な場合は、具体的な金額を確認するようにしましょう。

また、金融機関によっては、その金融機関で住宅ローンを組んでいれば金利を引き下げるといった条件を設定している場合があります。対象となる条件は、金融機関によって異なるので、こまめにチェックしましょう。

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早めに完済したいなら、繰上返済を利用しよう!

自動車ローンの繰上返済について解説いたします。

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車を購入した後、もし資金的に余裕があれば、自動車ローンの繰上返済を考えてはいかがでしょうか。繰上返済とは、将来返済する予定のローンを一括でまたは残債の一部を繰り上げて返済するもので、繰上返済をすることで金利の負担を大幅に減らすことができるメリットがあります。

もちろん、手持ちの貯金をすべて繰上返済に充ててしまうと、不意の出費に対する備えがなくなってしまうので、余裕資金を充てることが重要です。 金融機関によっては手数料が必要な場合もありますので、手数料と金利の軽減効果を比較して、繰上返済をするといいでしょう。

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損しない上手な自動車ローンの組み方のポイント

自動車ローンで損をしない利用の仕方を解説いたします。

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自動車ローンの金利やその他の条件は、信販会社や金融機関によって大きく違いがあります。どのポイントを優先して自動車ローンを選ぶかは人それぞれです。いろいろな会社の条件を比較してみて、自分のライフスタイルにあった自動車ローンを選択しましょう。 自動車ローンを組んだため、生活が圧迫されてしまっては意味がありません。くれぐれも自分が返済できる範囲のローンを組むようにしましょう。

株式会社Mapコンサルティング南達也

専門家プロフィール

岩田美貴

CFP、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。
大学を卒業後、経済・金融関係の出版社勤務を経て、ファイナンシャル・プランナーとして独立、個人向けコンサルティングを中心に活動する。
同時に大手資格学校でFP講座の講師等も務める。

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