車を売るなら?売却するお店を見極めるポイント5つ

クルマが高く売れる6つの理由

クルマを売るなら 買取
実績
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選ばれるのには理由がある!

※2020年1月(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内の大手自動車買取事業者を対象とした「中古自動車買取台数No.1調査」より)

更新日:2024/01/15

車を売るなら賢く売りたいもの。ここではおすすめの売却方法、買取店の見極め方、高価買取額を引き出すコツを解説しています。
ガリバーは中古車買取台数No.1※1!徹底した在庫管理や全国に約460店※2ある店舗のネットワークを活かし、お客様の車を高く買い取ります。愛車がいくらで売れるか知りたい方は、ガリバーの無料査定をご利用ください。

  • 2020年1月(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内の大手自動車買取事業者を対象とした「中古自動車買取台数No.1調査」より)
  • 2022年10月現在

車を高く売るならどんな方法がいいの?

車の主な売却方法は、「下取り」「買取」「個人売買」の3種類です。

下取り
  • 新車を販売しているディーラーで、新車の購入を前提に売却
  • 下取りから新車購入までワンストップで済むため、手続きが楽
  • 下取り分はディーラーで購入する新車の代金に充当される
買取
  • 中古車の買取をしている専門店で売却
  • 下取りより高く売却できる場合があり、買取で得たお金の使い方も自由
  • 他店で次の車を購入する場合はそれぞれのお店で書類や手続きが必要
個人売買
  • 知人に売却する方法と、フリマなどのサイトを利用して売却する方法がある
  • 個人間取引なので消費税や成約までは中間マージンがかからないことが多い
  • 代金の支払いや車の輸送などでトラブルになることもある

新車を購入する場合、ディーラーで下取りを行えば手続きがスムーズです。また、売却する車がディーラーの自社ブランドの車であれば、高い下取り価格を提示されるケースもあります。
しかし一般に中古車の人気に敏感な中古車買取店の方が、車をより高く買い取ってくれる可能性があります。車を高値で売りたいのであれば、買取を選ぶか、ディーラーと中古車買取店の両方で査定を受けて比べてみることをお勧めします。

また中間マージンがかからないことが多い個人売買も、車を高く売却できる可能性があります。ただし他の売却方法に比べてトラブルのリスクが高いので、サポートが充実した専門サービスを利用すると良いでしょう。
ガリバーの個人売買サービス「ガリバーフリマ」では、仲介取引と直接取引のどちらでも選択できます。どちらも売却希望価格を自分で決められるといった個人売買のメリットはそのままに、仲介取引の場合には代金や車の受け渡し、車両状態の確認などをガリバーがサポートしています。直接取引の場合は、代金の受け渡しのみのサポートになりますので、自分に合う取引方法を選択しましょう。

車を高く買取してくれるお店の見極めポイント5つ

中古車買取店にも多くの種類があります。ここでは「より高く買い取ってくれるお店」の見極めポイントを5つ紹介します。

ポイント1. どんな車も買取できるお店

「古くて売値がつかなそう」「故障がある」など、どんな車でも買い取れるお店は、多くの販路を持つなど「車を高く買い取る仕組みがあるお店」です。そのため、例えば以下のような車を買い取ってくれるお店を選ぶのがおすすめです。

  • 走行距離が10万kmを超える車
  • 年式が10年以上の車
  • 車検が切れている車
  • 事故歴のある車
  • ローンが残っている車
  • ガリバーの場合、買取価格がローン残高を上回れば差額をお支払いします。ローン残高が買取価格を上回った場合は、差額をお支払いいただきます。

ガリバーは、買い取った車を自社販売するだけでなく、業者向けオークションや海外輸出など様々な販路を活かして売却しています。そのため上記のような市場で需要がない車も、高く買い取ることができます。
また最短2営業日で入金をしていますので、できるだけ早く車を売りたい方にもおすすめです。
「車を早く売りたい」「低年式で売れるか心配」「愛車の現在の価値を知りたい」といった方は、一度ガリバーの無料査定をお試しください。査定のお申し込み後、ガリバーからお電話で愛車の状況を詳しくヒアリングし、適切な売却価格をお伝えいたします。また最寄りの店舗のご案内、売却時の必要書類などのご相談も承ります。

  • ご契約後、車両と必要書類が揃いましたら、最短2日でご入金いたします。但し、銀行営業日により入金日が異なります。詳しくは弊社スタッフにお尋ねください。

ポイント2. いいとこ探しのプラス査定をしてくれるお店

いいとこ探しのプラス査定

車に社外品のナビやドラレコを付けている人も多いでしょう。
しかしディーラーの下取りでは、純正品の中でもメーカーオプション以外の装備は評価されにくいです。また中古車買取店であっても、社外品のナビやパーツをマイナス評価するお店がゼロではありません。

そのため、特に社外品の装備を搭載している場合は、社外品でも積極的にプラス査定してくれるようなお店を選ぶと良いでしょう。

ガリバーは今までの経験で「どんな車がいくらで売れるのか」「どうアピールすれば売れるのか」を知っています。そのため社外品の装備であっても「装備が付いていた方が次の人も喜ぶから」「この商品は人気だから」とプラス査定しています。車種ごとの人気ポイントも熟知しているため、装備以外でも各車種の人気色をプラス査定するなど、その車の良いところを評価して査定額に反映します。

ポイント3. メーカー・車種を問わない査定力のあるお店

ディーラーは、取り扱う車が特定のメーカーに集中しているため、他のメーカーの車に詳しくありません。また買取台数の少ない小規模な買取店なども、人気車種以外の相場については詳しく知らないケースも多いです。

「買い取った車がいくらで売れるのか」という相場が分からない場合、お店側はリスクを避けるために査定額を下げてしまいます。そのため、売却先はメーカー横断で多くの車種を取り扱い、適切な査定額を提示できるお店を選びましょう。

ガリバーはメーカーや車種、国産車・輸入車を問わず、あらゆる車を取り扱っています。各車種の相場価格を把握しているだけでなく、経験豊富な査定士が本部のデータも活用しながら査定をするため、お客様にご納得いただける査定額を提示します。

ポイント4. 全国ネットワークがあるお店

車を買い取った後、中古車買取専門店はその車を他のお店や消費者など「車が欲しい人」に売却します。

「車が欲しい人」が見つかっていれば、お店側はその車を「確実に買い取りたい」と考え、買取価格を高く設定します。一方「車が欲しい人」が見つかっていないと、買取後にかかる管理コストを加味する必要があり、車を高く買い取ることができません。そのため車の売却では、「車が欲しい人」をすぐに見つけられる、全国ネットワークのあるお店を選ぶと良いでしょう。

ガリバーには、全国に約460店の店舗があります。各店舗から「こんな車が欲しい」というリクエストが日々寄せられるため、買取価格をギリギリまで上げることができるのです。

  • 2022年10月現在

ポイント5. 管理コストを削減し買取価格に還元しているお店

在庫として車を持っていると、駐車場やメンテナンスなどの費用が掛かります。長期在庫を抱えやすいお店の場合、管理コストがかかることも踏まえて買取価格を設定するため、高い査定額を提示することができません。お店選びでは、買取後の売却方法を工夫して適切な在庫管理ができているお店を選ぶことも重要です。

ガリバーでは在庫管理を徹底し、一定期間売れなかった車は業者向けのオークションに売却しています。在庫期間を短縮することで管理コストを削減し、その分を買取額に還元しています。

  • ガリバーの「買取」の場合

    • 買取後、一定期間後に業者向けオークションへ
    • 短期間で販売するため管理コストが少なくて済む
    • 新しい分だけ、オークションで高く売れる
    画像:全国のオークション流通網と独自の流通網
    • 余計なマージンや在庫管理の経費をカット
    • その分を買取価格に反映
    画像:無在庫流通なら管理コストをカット
  • 展示販売中心のディーラーの「下取り」の場合

    • 下取りしたクルマを展示場に展示
    • 販売まで長期化し管理コストがかかる
    • クルマが古くなれば販売価格が安くなりがち
    画像:ディーラー単独の販売網と少ない選択肢
    • 在庫管理の経費や中間マージン分の補填が必要に
    • 下取り価格に折り込まれるため下取り価格がダウン
    画像:在庫販売では管理コストがかかる

車の高価買取額を引き出すコツ

車の買取価格は、売却のタイミングや売る前の一手間でさらに高くなる可能性があります。ポイントを押さえて愛車を高価買取してもらいましょう。

車を査定に出す前に買取相場をチェック

買取相場画面(PC)

  • これらの価格は2023年11月時点の査定実績を元に、一部の査定情報を抽出した金額です。また、実際の買取価格を保証するものではありません。

車の買取価格は年式、走行距離、キズの有無などによって総合的に判断されており、相場の範囲内で取引されています。そのため査定前に愛車の買取相場をチェックしておけば、「お店で提示された査定額が妥当なのか」を見極めることができます。
また相場価格は交渉材料にもなるので、査定額が相場より低ければ「このサイトでこの車種の相場価格はこのように記されていた」と交渉することもできます。

ガリバーでは車種ごとに買取相場や過去の査定実績を公開しているので、「愛車と似た条件の車がいくらで買い取られているのか」をチェックしてみてください。

車が高く売れる時期(1~3月と9~10月)を狙う

1月~3月と9月~10月は、入学、入社、転勤などライフスタイルが変わりやすい季節であり、また自動車業界が決算に合わせてセールを行うため、一年の中で最も車が多く売れる時期です。
新車だけでなく中古車もよく売れるので、中古車販売店は在庫確保のため、他の時期よりも車を高く買い取る傾向があります。

複数の買取店で見積書をもらう

複数の買取店で見積書を出してもらえば、買取価格の交渉材料にすることができます。

交渉では「あそこのお店ではこの価格で買い取ってもらえるみたいだけど、価格に納得できたらぜひこのお店で売りたい」と伝え、見積書を見せましょう。買取店は「この顧客は他店に流れる可能性がある」と考えるので、査定額アップを検討してくれる可能性があります。

査定前に小さいキズは消し、車内を清掃しておく

車のキズや凹みは査定額が下がる要因になります。そのため擦り傷やステッカーの跡といった小さなキズは、市販の研磨剤などで目立たないようにしておくと良いでしょう。
ただし板金修理が必要な大きなキズや凹みの場合は、そのまま売却するのがおすすめです。こうしたキズや凹みを査定前に修理しても、修理に支払った費用ほど査定額は上がらないからです。

また「内装が綺麗に保たれていて清潔感があること」も、高く買い取ってもらう上で重要です。お金を払ってクリーニングをする必要はありませんが、掃除機や脱臭剤を使って社内を清掃しておきましょう。

この他に、査定士とのコミュニケーションや純正オプションのアピールなども高く売るための重要なポイントです。以下の記事で車を高く売るための方法をより詳しく解説していますので、参考にしてください。

車を高く売りたいならガリバーにお任せください!

車の売却方法は主に下取り・買取・個人売買の3種類がありますが、「安心して高く売る」なら中古車買取店での買取がおすすめです。買取店を選ぶ時も、中古車相場に詳しく適切な査定額を出してくれるお店、高く買い取れる仕組みがあるお店を選びましょう。

ガリバーは中古車買取台数No.1※1数多くの中古車を取り扱っているからこそ、中古車の相場を熟知しており、お客様の愛車を高く買い取ることができます。店舗は全国に約460店舗※2あり、出張査定も可能です。まずはお気軽に無料査定をご利用ください。

  • 2020年1月(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内の大手自動車買取事業者を対象とした「中古自動車買取台数No.1調査」より)
  • 2022年10月現在