下取りと買い取りって何が違うの? お店の役割が違います。
更新日:2024/08/19
下取りと買取は似ているようで、全く違います。クルマを「売るため」のお店と「買うため」のお店は、うまく使い分けましょう。下取りとは、新しく新車または中古車を買うお店に今まで乗っていたクルマを引き取ってもらうことです。買い取りとは、買取専門店や販売店に、新しいクルマの購入とは関係なく直接クルマを売却することです。
クルマを売却するための、「下取り」と「買い取り」のメリット・デメリット
車の下取りとは、主に新車をディーラーで購入するときに、現在の車を買い取ってもらうことを言います。
一方で買取とは、ガリバーなど車の買取店に、現在の車を売ることを指します。
車の買い取りと下取りは、それぞれ次のようなメリット、デメリットがあります。
-
買い取り
メリット
人気装備などが買取価格にダイレクトに反映され、高値がつくこともよくあります。
数店舗回ることで買取価格を比較でき、一番高い値段をつけてくれたところへ売却することができます。
お店が得意とするブランド(輸入車など)の場合、通常よりも高めの値段をつけてもらえることがあります。
買取店で得たお金の使い道は自由です。デメリット
相場変動に敏感なため、いつ売却するのかが明確でないと低めの査定になるケースがあります。
新車購入の際には、買取店とディーラーの2店舗とやり取りしなくてはならないため、手続きが増えます。 -
下取り
メリット
値引きできない分を下取り額で多少なりとも補填してくれることがあります。
車の売買を1店舗で済ませられるので、手続きが楽な傾向にあります。デメリット
他の買取店で高い査定額がついたとしても、下取り額をそれに合わせてくれることはほとんどありません。
人気車種や装備も買い取りに比べるとプラスになりにくいことがあります。
下取り代金は自動的に次に購入する車の支払いに充てられます。
新車を購入する際に手続きを楽にしたいなら下取りを選ぶと良いでしょう。
一方で、車の売値は下取りよりも買取の方が高い傾向にあります。とくに査定額は買取と下取りだと数万円単位で変わることもあるので、車を高く売りたい人は買取を選択するのをおすすめします。
下取りか買取か、どちらを選択するとしても、現在の愛車の相場価格が分かっていないと、安い値段で売ってしまい損をしてしまう可能性もあり得ます。そのため、車を売ると決めたときは、愛車の相場価格を確認しておくと良いでしょう。
中古で購入した車でも下取りしてもらえる?
下取りの際の値引き交渉の方法や、 下取り相談前に確認すべき注意点は以下の記事で詳しく解説しています。
下取りと買い取りの違い
あなたが新車の購入を検討していて、ディーラーAとBの2つが候補に挙がっているとします。
今乗っている車の売却もそのディーラーで済ませたい場合、たとえば上の図のようにディーラーAよりもBの方が下取り価格が高くても、その代わりにBでの購入車両の値引き額が低くなっていれば、AとBのどちらのお店を利用してもお得になる合計金額は変わりません。
このように、クルマを下取りに出す場合、下取り価格が高い場合は新車の値引き額が安くなるなど、ディーラー同士で比較しても実際の売値は変わらないことが多いです。
一方で、購入は車両の値引き額が高いディーラーAにし、売却はディーラーBの下取り価格と同じ買取額だった”買取店”を利用すれば、プラス5万円もお得になります。少し手間はかかってしまいますが、買取を選べばディーラー店の値引きと買取店の高額での売却を同時にできます。
車の買取店であるガリバーなら、走行距離と年式からWEB上で愛車の買取価格を無料査定します。買取価格に納得していただけたなら、そのまま買取手続きもできますので、まずはお気軽に無料査定をお試しください。