BMW 3 Seriesのカタログ | LIBERALA

Catalog

Compact Sedan BMW 3 Series

BMW 3 Series BMWの主力といっても過言ではない3シリーズ。1975年に発表されて以来、最多量販モデルとして、世界中で強い支持を集めている。
程よいサイズ感も手伝って日本でも人気は高く、輸入車の販売台数では常に上位を争う、BMW人気を強く支えている一台だ。

BMW 3 Series

【概要】

BMWから販売されているセダンとしては最小サイズであり、ヨーロッパではDセグメント、アメリカではミッドサイズと呼ばれるクラス。全長4625mm×全幅1800mm×全高1440mmと、道路や駐車場が狭い日本で利用するにも丁度良いサイズ感だ。同じクラスに属するメルセデス・ベンツのCクラス、アウディのA4と並び、初めてのドイツ車におすすめの一台といえよう。

他方で、3シリーズの走りには定評があり、初心者だけでなく、BMWファンの中でも人気は高い。エンジンのフィールやハンドリング、更にはシートの硬さや角度なども、基本的には「運転を楽しみたい人のためのクルマ」という要素が色濃い。

通常のセダンに加え、ツーリング、グランツーリスモも展開している。その中でも、エンジンやトランスミッション、チューニングなどが異なるモデルを数多く展開しているため、微妙な好みまで踏まえた車選びができる。

BMW 3 Series

【試乗フィール】

近年、ボディサイズが拡大傾向にあるDセグメント車。BMWを代表する人気モデル3シリーズもその例外には漏れず、モデルチェンジを繰り返すごとに少しずつボディサイズが拡大している。しかしBMWは日本の交通事情を鑑みて、日本仕様車の車幅を1800mmと海外仕様車よりもやや狭くしている。そのため、日本での使いやすさが大きく向上している点は特筆に値するだろう。

インテリアは、BMWらしくドライバーのことを充分に考えた設計。適度なホールド感もあり快適な運転席は、長時間のドライブでも問題なく過ごせるだろう。昔は狭いといわれていた後部座席も、最近は広くなり、居住性が向上している。その反面、標準装備のインテリアに使われている素材は、メルセデス・ベンツやアウディといったライバルと比べるとやや見劣りするのも事実だ。

BMW 3 Series

パワフルなエンジンも3シリーズの魅力のひとつ。標準搭載のモデルに加えて、直列6気筒のツインパワー・ターボ・エンジンを用意されており、停止状態から100kmまでわずか5.1秒という、スリリングな加速が味わえる。それでいて燃費は13.5~19.4km/L。この数値は、このクラスの車としては比較的、優れている部類に入るといっていいだろう。

切れの良いハンドリングも、3シリーズの特徴のひとつだ。地面に吸い付くような感触、パワーのあるブレーキの感触もあり、BMWが謳う「駆けぬける歓び」を十二分に感じさせてくれる。それでいて、走り自慢の車に失われがちな快適さも備えており、非常に洗練した走りを実現している。

現行モデルは2012年から発売されている6代目。過去のモデルと比べても、内装や外装、各種セッティングなど選択肢が増えており、より好みに近いものを選ぶことができるようになっている。使いやすいサイズと高い走行性能を備えており、BMW歴が長い人はもちろん、初めてBMWに乗るという人にもおすすめの一台である。

Model

BMW 3 Series

6代目(2012年~ ) 現行モデル

6代目3シリーズの展開はセダン、ツーリングワゴン、グランツーリスモの3モデル展開。環境保全への意識の高まりに応え、エンジンを小型化。また排出量を抑え、燃費性能を向上させるなど、環境性能は過去のモデルよりも遥かに改善されている。
ガソリンエンジンの他、ディーゼルエンジンを積んだモデルも日本で発売されている。また、エクステリアやインテリアの個性を際立たせた「Sport Line」「Luxury Line」「M Sports」などのデザインラインも用意されている。

BMW 3 Series

5代目(2005年~2012年)

5代目3シリーズは、セダンに加え、ツーリングワゴン、クーペ、クーペカブリオレが展開されている。他モデルが6代目にモデルチェンジしてからも、クーペとクーペカブリオレは販売が継続されている。
パワーや走りといった3シリーズの魅力は現行モデルと変わらないが、3シリーズは年々ボディサイズが大きくなっているため、後部座席は現行モデルと比べると相対的に狭い。

BMW 3 Series

4代目(1998年~ 2007年)

4代目3シリーズは、セダン、ツーリング、クーペ、コンパクトの展開。コンパクトは、全高や全幅は他のタイプと大きく違わないものの、全長が短いのが特徴だ。
1シリーズが発売されるため、コンパクトはこの4代目を以て生産を終了している。また車高が低く、専用のサスペンションを装備しているMモデルが発売されたのも、この4代目から。

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