Mercedes Benz GLAのカタログ | LIBERALA

Catalog

SUV Mercedes Benz GLA

Mercedes Benz GLA メルセデス・ベンツが販売するコンパクトクロスオーバーSUVのGLAクラス。その名前にAが入っていることからも分かるように
3代目Aクラスベースに開発されており、メルセデス・ベンツのラインナップの中で最も小型なSUVである。

【概要】

2013年、コンセプトカーである「コンセプトGLA」が上海モーターショーでお披露目。その4か月後のフランクフルトモーターショーで量販型の初代GLAクラスがデビュー、日本では翌2014年に発売された。

そのサイズは現行の初代GLAクラスで全長4430mm×全幅1805mm×全高1505mmと、Aクラスより一回り大きく仕上がっている。とはいえ全高は1505mmに抑えられているため、日本の立体駐車場に停められる、使いやすいサイズ。

また全高をSUVと呼べるギリギリのレベルまで下げているため、SUVにありがちな鈍重な印象は一切ないのも特徴の一つ。担当取締役が「世界で最も美しいSUV」と言い切っている所以である。

エンジンラインナップは基本的にAクラスと同様。新車価格は350万円程度からと、兄弟車のAクラスやBクラスよりはやや高いものの、比較的手が届きやすい価格設定。通常モデルの他に、走行性能を強化したAMGモデルも設定されている。

【試乗フィール】

Aクラスのスタイリッシュさを色濃く引き継ぎながらも、SUVらしさが加わったGLAのエクステリア。Aクラスファミリーの中でも、最も高い評価を受けている一台だ。厚みが増したフロントマスク、やや角張ったフォルムはSUVらしい存在感がある。他方で、車高がそれほど高くないため、どこかスポーティーな印象もある。

手頃な価格設定ではあるが、インテリアを見ても安っぽい印象は一切ない。華やかな豪華さはないが、機能性の中にも質感のある仕上がり。Aクラスにも採用されていた、円形のメーターやエアアウトレットが使用されているが、AクラスよりもむしろCLAクラスに近いスポーティーな印象。しかしCLAに比べると後部座席の頭上には余裕があり、圧迫感は少ない。

SUVらしく、ラゲッジ容量は充分。通常時でも421リットル、リアシートを倒すと実に1235リットルにまで拡大するため、家族が出かけるのには充分な容量だろう。

決して車高が高い車ではないが、実際に運転席に座ってみると、視線の高さに流石はSUVと感じさせられる。搭載しているエンジンは2種類で、1.6リッターまたは2リッターの直列4気筒ターボ。アクセルを踏み込むと、小柄なボディながら充分な加速。2リッターと比べると見劣りしてしまうものの、1.6リッターでも日本の街中から高速まで、不足なく走れるだろう。

乗り心地も快適そのもの。Aクラスがベースになっているということでやや硬い乗り心地を想像していたが、GLAクラスはその辺りも改善され、洗練された乗り心地を実現している。またSUVでありながら足回りは軽快で、俊敏なハンドリングはドライブを楽しくしてくれる。

コンパクトながらオフロード性能にも抜かりなく、ある程度のオフロードであれば走破できてしまう。急勾配の下り坂で自動的に車速を制御するDSR(ダウンヒル・スピード・レギュレーション)も搭載されており、トランスミッションのオフロードモードを選べば悪路での走破性を高めるようにギアやアクセルレスポンスも自動で制御してくれる。

その他にもドライブを快適にし、かつ安全性を高める以下のような技術が搭載されており、これもメルセデス・ベンツを選ぶポイントの一つだろう。

●レーダーセーフティーパッケージ
●アテンションアシスト
●CPAプラス(緊急ブレーキ)

Model

初代(2013年~) 現行モデル

2013年に発表され、2014年に日本国内でも販売された初代GLAクラス。基本構成やエンジンチョイスはAクラスと同じである。
通常モデルは1.6リッターまたは2リッターの直列4気筒ターボという2種類のエンジンラインナップ。前輪駆動(FF)と四輪駆動が用意されており、その組み合わせが異なる5種類のバリエーションから、好みの走りや用途に合わせて選ぶことができる。加えて、AMGモデルも設定されている。

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