数あるネットサイトの中から、当店のブログを
ご覧くださいましてありがとう御座います。
チーフコーディネーターの上久保です。
先日、『店長に髪が長いのでそろそろ切ったら?』
と言われまして、某理容室に初めて行ったところ
アイパーリーゼントの髪型にされてしまい、
ここ何日か現代風にアレンジして出勤しております。笑笑
ついついハサミの切る音が心地よく聞こえ、眠気に誘われ
伸びた分だけ切って欲しいと伝え
お店の方まかせでした・・・。
眠りから覚めた私は鏡を見て、『誰だこれ!』と・・・。
そんなサプライズも御座いましたが、当店に最近ご来店された
お客様から商談の中で
私としてはサプライズなお話が御座いました。
先日、当店にご来店されて輸入車しか買う気がしないと
おっしゃられるお客様がご来店されました。
理由をお聞きしてみたところ、
『昔、追突事故に遭遇して足を痛めて後遺症が残ってしまい
毎日生活に苦労しているが、あの時ドイツ車に乗っていれば、
同じ事故にあってもここまで後遺症で悩むことはなかった』
とおっしゃられておられました。
確かにドイツ車には、日本車とは造り方も基準も違います。
例えば、鋳造(チュウゾウ)と鍛造(タンゾウ)という
金属製品の製造方法に違いが御座います。
鋳造(チュウゾウ)とは溶かした金属を
型に流し込んで製造する技術であり、
鍛造(タンゾウ)とは金属をハンマーなどで
叩いたりして圧力を加え、
金属内部の密度を上げて鍛え上げるという製法です。
ドイツは日本とは道路事情も違い、一般道ではおよそ
時速100kmアウトバーンでは制限速度無しのために
ドイツ国民の方は普通に時速200kmオーバーで走っていると、
ドイツから日本に帰って来られた
お客様からよくお聞きしておりました。
日本とは、異なった状況の道路のためにアウトバーンでの
交通事故ともなれば、早いスピードのために
身体に受ける損害はとても大きな衝撃となります。
大きな衝撃に対応するために、ドイツ車のパーツは
鍛造(タンゾウ)製法での
自動車パーツ部品が使われているのが特徴です。
みなさんが毎日何気なくお車のドアを開けておられる
ドアのマウント部分に鍛造製法の
部品が使われていたりします。
鍛造(タンゾウ)製法で製造されたドアマウント部分
ここ最近、東名高速道路での事故のニュースが流れるたびに
最近、私は気になってしまいます。
海外の自動車事故のニュースをネットで検索してみますと、
日本では流されていないニュースなども
最近調べられますので、ご興味のある方は
一度お調べになってみてください。
ここ和歌山県内で時速200kmを出すことは、御座いませんが
京奈和自動車道や紀勢自動車道などは一車線対向のため
万が一自分自身がしっかりしていても反対車線の相手側から
道路をはみ出て来られた場合は、
避けられる方法はあまりありません。
話を長々書いてしまいまして、すみません。
ご来店時に、私宛てにご質問頂ければ詳しくお話いたします!
ご来店お待ちしております!!
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