ガリバー岩国店
スタッフ小野です。
本日は故障修理を書きます!
症状とか参考になればと思います!
今回はフォルクスワーゲンのポロです!
6Rってやつですね!
人気のあるクルマです。
今回は『異音』と『キーが回らない』
以前からカギが回らないことがあって困ることがあるという相談
から話が広がりました。
これです。
カギをまわしてエンジンかけたいのに回らない!
ひっかかってる感じなので
何回かやると回る。。。
これは意外にストレスになる事案ですね。
カギが回らないと聞くと車屋さんは
「あ、ハンドルロックね」
なんてすぐ思いついて軽くみてしまいがち。
私も最初そう思いました(笑
原因は
「IGスタータースイッチとスタータースイッチ付ステアリングロック」
の不良だそうです。
ポロに限らずワーゲンに見られる症状だそうです。
回る時は一発でまわるからと1年近く放置されていましたが
いよいよ回らないことが多くなったのでついに入庫しました。
それよりも気になる音がしてますが・・・?
エンジン始動時にガラガラガラと。
ゴリゴリともいえるような・・・
良くなさそうな音です。
音はするけどガタつく等症状があるわけではありません。
でも嫌な音がエンジン始動後5秒程。
長い時は長いので工場にきいてみたところ
『タイミングチェーン』じゃない?と。
え?
どうやらこのモデルの1.4Lから1.2Lターボに変わったポロにあるらしいです。
タイミングチェーンが伸びる…?
エンジン始動不可や走行中エンジンが止まる
え?リコールものじゃないの!!?
と不思議に思う今日この頃。
しかし
オオゴトになる前に気付けて良かったです!
さ、修理修理!!
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