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本日は前回に引き続き、海外に関するお話をさせていただけたらと思います。
前回ご紹介したドイツはBMW、ベンツといった車が代表的な国ですが、意外にも鉄道網が非常に発達していて、そのレールの総合的な長さは日本中に敷かれているレールの1.5倍にもなります。
対して今回ご紹介する国は超車大国アメリカ！ 世界３番目の国土を誇り、それほど建物が密集していないため、何をするにも車が必要なのがアメリカです。
国内だとドイツ車、フランス車、イタリア車などと比較してもなかなか見ることの少ないゼネラルモータース、フォードといった車が多く走っている一方でトヨタ車等日本車も数多く見かけます。日本の車市場を撤退したヒュンダイのような韓国車も割と走ってます。
僕はかつてカリフォルニアに１年ほど滞在していましたが、住宅街だと自宅に駐車場を持たない家も多く、結構路上駐車が多かったです。
また道が広いので、ご覧の通り道が広いので、タテもヨコも大きな車を見かける頻度は日本よりずっと多いです。
日本と比べて、業者を介さない個人売買での車の売り買いはもっと盛んで、友人は売り主と交渉して約３０万円で３０万キロ走っている中古のベンツを買ったりしていました。 ３０万キロ走っていると本来はリセールは厳しいですが、友人は帰国前にまたまた個人売買でそこそこの価格で買われていました。
免許の取得も、(少なくともカリフォルニアでは)教習所に通って練習する必要がないので数千円で取得可能です。
また土地が広く高速道路のレーンも８本くらいあり、スピードはマイル表記で100Mile (約160km/h)で飛ばしても文句は言われません笑
コロナ渦でなかなか海外に行くのは難しい状況ですが、来年か再来年ご旅行などで向こうのカーライフを体験されてはいかがでしょう。
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