突然ですが、皆様は外車、輸入車といえば一番に思い出すのはどこの国のメーカーになりますか?
おそらく、ベンツ、アウディ、BMWといったドイツのメーカーになるのではないかと思います。
今回は私が学生時代に留学していたドイツと言う国を紹介させていただこうと思います。
私達日本人がこの国を英語のジャーマニーではなく「ドイツ」と呼ぶ由来は、ドイツ語での正式名称Deutschland(ドイチェラント)から来ています。
東京一極集中の日本とは真逆でドイツは首都ベルリン以外にもミュンヘン、フランクフルト、デュッセルドルフ等多くの大きな街に人口が分散しています。
その中でも僕は4番目に人口が多いケルンという街に留学していました。 サッカーだと大迫選手が在籍していたチームがあるところですね。
ケルンの象徴的な建物、ケルン大聖堂です。 人が多い割に高層ビルの少ないケルンにおいてひときわ大きな存在感を放っている観光地です。
第二次対戦を生き抜いたほぼ唯一のケルンの建物で多くの観光客がケルンで一番最初に訪れるスポットになっています。
車に限らずドイツのメーカーが作るものに関して多くの方が言うのは「デザインが洗練されていて質が高い」ということ。
実際に街の風景であったりモダンな建物を見ていてもデザインに対するこだわりはあちこちで感じられます。
そういったデザインへのこだわり、隅々まで丁寧に作る職人精神が数ある輸入車市場の中でもドイツ車の立ち位置を特別にしているのだろうなと思います。
道を尋ねるとちゃんと答えてくれるような親切な人も多く、料理もお腹をこわすようなものは少ないのでおすすめの国です!
コロナが収まったらぜひ行ってみてください!
次回はベルリンかニューヨークをご紹介いたします!