いつもLIBERALA札幌白石のブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
先日より突如登場いたしました、覆面スタッフHでございます。
突然ですが、
カリカリ系のたこ焼きと、ふわふわ系のたこ焼き、
皆様はどちらがお好きですか?
近頃の主流は某大手さんの影響か、
カリカリ系なのかな、と思いますが、
最近齢のせいか、ふわふわ系が美味しいと思うHです。
ところで自動車業界の近頃の主流といえば、
パワーユニットのターボ化でございます。
燃費とパワーを両立させる為に、
長らく自然吸気エンジンが主流だったメーカーでも、
ターボエンジンの採用が進んでまいりました。
時代の流れなのでしょうが、
やはり乗り比べると自然吸気の方が気持ち良いな、と思ってしまいます。
本日はそんな自然吸気エンジンを車体の中央に配置した
ポルシェ ケイマンGTSのご紹介です。
全国的にも稀少なGTS。
個性的なアゲートグレーの一台です。
ケイマンとボクスターは今年のビッグマイナーチェンジにて、
エンジンラインナップが一新され、
水平対向4気筒ターボへと変更された718型へと進化し、
結果的に981型は最後の6気筒モデルということになってしまいました。
ボクスター/ケイマンが911との明確な区別を進めていくなかで、
ターニングポイントになるであろう今回の変更ですが、
その節目となる981型最終をコンディション良く手に出来るのは今だけです。
新しいものを最良と捉えるか、
伝統と熟練した技術に魅力を感じるか。
どちらが自分にしっくりくるか、
一度確かめてみてはいかがでしょう?
こちらのケイマンGTSは
現在LIBERALA札幌白石にてご覧いただけます。
・・・色々真面目にGTSを紹介しようと思いましたが、
書けば書くほど小難しくなってしまい、
ほとんど割愛してしまいました。
文章って難しいなと悩むHへの、
たこ焼き関係無いっていうツッコミはテレパシーにてお受けしております。
Hでした。