☆コーディーネーター試乗レポート☆【BMW 640i グランクーペ】 | LIBERALA

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  • 2015/11/16

☆コーディーネーター試乗レポート☆【BMW 640i グランクーペ】

こんにちは。

いつもリベラーラ豊橋のブログをご覧いただき
ありがとう御座います。

コーディーネーターの田中です。

少しずつ人肌恋しくなる季節になりました。

車が恋人・・・

なんて人もいるかも知れませんが
そんな方もつい魅了される
エレガントかつ存在感溢れる一台を試乗しましたのでご紹介します。



【13' BMW 640i グランクーペ Mスポーツ】


bmw_640i_kuro_msupo-tu02 のコピー.jpg


グランクーペの特徴といえばそれは全高、つまり"低さ"です。

全長×全幅×全高は5,010×1,895×1,390mmと、

ライバルに比べて全長も長いですがだが、なによりも「低い」


今まで低かったと思える「メルセデス・ベンツ CLS350」

全高は1,415mmですので、そこからさらに3センチ近く削られています。

これは、この高級車の世界では至難の業なんですよ。

基本的には格好良いだけでは済まされないですから

【格好良くしつつも快適】

ここがポイントになります。

実際に中に座ってみると決して狭く感じさせません。

bmw_640i_kuro_msupo-tu22 のコピー.jpg

とにかく着座位置が低く、

フロントシートにしてもかなり寝そべっており空間を確保しています。


格好よく、室内も快適・・・


でも走りはイマイチ・・・


じゃあ話になりませんのでいざ試乗へ→


パワートレインは、

自慢の3リッター直6DOHCターボ+8AT!!

ピークパワー「320ps」

ピークトルク「45.9kgm」

は当然クーペ譲りで、

1.8トンのボディをラクに引っ張ります。

ステアリングを"チョイ"と切ればグッとノーズが内を向く

アクティブステアリングが効き、

5mボディとは思えないくらいヒラヒラと曲がります。


そしてBMWといえば

エンジン出力特性から足回りの硬め具合

ステアリング特性を統合制御する

「ドライビング・パフォーマンス・コントロール」


今回はコンフォートからスポーツモードを試してみました。

bmw_640i_kuro_msupo-tu42 のコピー.jpg


コンフォート」→「スポーツ」へとモードを変えていくと・・・

グワっと飛び出るパワーの出方もさることながら、

ステアリングフィールが自然になり運転が楽しめます。

流線型のフォルムと

重量に負けないパワーのある走り。

エレガントな雰囲気の室内。

是非皆様も体感してください。


只今試乗体感キャンペーン中です!


お近くにお越しの際は是非、豊橋店へ。


コーディーネーター田中


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