フェラーリ 612スカリエッティ F1、偉大な名士を讃える。

2015/03/24


「早朝の、東麻布。」

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提供 金沢基珠













みなさまこんにちは。













3月24日火曜日の今日、
いかがお過ごしでしょうか?













小林でございます。













桜の開花宣言が出された昨日に続き、
今日は最高の青空を見せてくれた東京。














春の空を見上げると思わず
笑顔がこぼれるような火曜日の東京でございます。














今月末にも満開が予想される東京の桜。













さて、どこの桜を見に行きましょうか?













華やかな満開の桜から、
花びらが舞い散るあの切ない風景まで、
あらゆる場所の、あらゆる春の風景を、
是非堪能していきたいですね☆














さて、本日はまた新たに仲間に加わった
素敵な一台をご紹介させて
いただきたいと思います。













今日ご紹介するお車は、2006年式
フェラーリ612スカリエッティ












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提供 金沢基珠











456Mの後継車として2004年にデビューを
果たしたフェラーリ612スカリエッティ。














「612」は約6リッターの
V12エンジンから。














「スカリエッティ」は
フェラーリの歴史において数々の名車を
生み出したデザイナー、
「セルジオ・スカリエッティ」から
取って名付けられました。












1951年にCarrozzeria Scagliettiという名の
工場を設立したセルジオ・スカリエッティ。














当初はフェラーリレースカーの修理をしていた
スカリエッティでしたが、エンツォ・フェラーリにその
仕事ぶりが認められ、新型モデルの製作を共同で
任せられることになりました。















500 mondial、750 Monza、
250 Testa Rossa、そして250 GTO。
















セルジオ・スカリエッティが生み出したものは
フェラーリの歴史にたくさんの名を刻んだ名車ばかり。















その偉業をたたえ、2004年、
新型4人乗りクーペに
「スカリエッティ」という名が付けられたのです。















乗り心地が最高の、広々とした室内空間を誇る
スカリエッティに装備されたのは、
540馬力、最高速度320km/hを誇る
エンジン音文句無しの6リッターV12エンジン。














オール・アルミ・ボディ採用により、
先代モデルよりも軽量化が図られる一方、
車輌剛性は60%もアップ。













車輌重量前46:後54という理想に近づいた
バランスと、低重心化が図られた
ボディーにより、最高の走りが約束されました。















V12エンジンの官能的な音を聴きながら、
広々とした室内で優雅な時間を楽しめる。












他にはない贅沢な一台でございます。













セルジオ・スカリエッティという名士の
魂が宿る612スカリエッティ。












いかがでございますか?










LIBERALA麻布
TEL: 03-3568-7231
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