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ガリバー、車輌自動査定システムの特許を取得 ~中古車の適正価格算出と更なる品質向上を目指して~

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株式会社ガリバーインターナショナル


株式会社ガリバーインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥 兼市、以下:ガリバー )は、 2005年11月4日に自動査定システムに関する特許(第3738160号)を取得いたしました。


これまでは査定士が様々なデータべースを駆使し買い取り価格を算出していましたが、ガリバーの成長に伴い査定台数が増加するにつれ、スピードが課題となっていました。査定士のノウハウと膨大なデータを融合し、システム化したものを併用することにより作業時間の削減と正確性の相乗効果を生み出し、よりスピーディーに店舗に返信でき、より適正な価格提供が可能になると考え、「車輌自動査定システム」の開発導入に至りました。

ガリバーでは2001年11月に査定価格算出業務においてISO9001(2000年度版)を取得し、業務の標準化と品質の向上を図ってまいりました。今後も消費者が安心して取り引きできるような自動車流通のしくみ作りを目指してまいります。

【自動査定システムとは】
オークションの車輌相場データと創業以来11年の蓄積されたデータと査定士のノウハウを十分に生かしたガリバーの買い取り相場に基づいて適正な査定額の算出ができるシステムのこと。
自動査定システムのしくみ(略図)


【ガリバーの目指す『自動車の流通革命』】
多くの方々が“洋服を着替えるように”ライフスタイルに合わせて、中古車を気軽に乗換えられるよう、中古車の売買をより魅力的なものにし、かつ、その流通の仕組みを創ること。
ガリバーは気軽に安心してカーライフを楽しんでいただけるようなサービス提供し、カーライフ全般にわたって社会に認められ、少しでも中古車流通に貢献できる企業を目指している。

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