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世界規模で展開する車の「画像販売」

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Gulliver 世界規模で自動車流通を変えていく画像販売「ドルフィネット」とは
2014年11月ニュージーランドにガリバー直営店をオープン、一般消費者向け中古車輸出を開始!

世界展開を可能にした画像販売システム

世界規模で自動車流通を変えていく画像販売「ドルフィネット」とは

ドルフィネットはガリバー独自の車の画像販売システムです。ガリバー店舗では買い取った車をオークション会場へ出品するまでの約2週間という限られた期間に、このドルフィネットというインターネット上のシステムで車を販売しています。

一見わかりにくい情報を可視化。購入時の不安を解消

このシステムは、車両の画像や基本データはもちろん、過去の修復歴や小さなへこみに至るまで、傷の有無や詳細な情報が確認でき、内外装をSS〜D評価によりトータルな当該車の価値を知ることができるシステムです。
現車を見てもわかりにくい情報をお客さまに詳しく伝えることにより、購入時の不安を解消することを可能にしました。

中古車輸出国の日本に海外から注目

質の高い日本の中古車

「Made in Japan」。家電だけでなく、車においてもその評判はとどまることをしりません。日本車を所有して海外の人がまず驚くことは、「壊れない」。次に「長くもつ」。かつ、壊れても「治しやすい」。

たとえば、日本と同じ右ハンドルが主流のニュージーランド。実は車メーカーの工場はなく、車はすべて輸入しています。中古車の関税はフリー。この関税に関する動きは太平洋を取り巻く国々にみうけられます。日本の中古車に注目が集まるのは当然の流れなのです。

日本と海外、乗り方の違いで生じる中古車の質

日本の中古車が「極上の中古車」と呼ばれるのにはもうひとつ理由があります。日本は未だに新車信仰が強く、中古車を選んだとしても同じ車を長く乗り続ける人はまだまだ少ないです。
その一方、欧米は新車を定期的に乗り換えるのはごく一部。
中古車を買う、買って壊れたら自分で治すのが一般的です。市場に出回る中古車の走行距離は日本と比べると多く、日本の市場の車は世界的に見ても走行距離が少ない傾向にあります。日本の車検制度の厳しさからくる質の高さもさらなる人気の追い風となっています。

日本全国から集まる中古車情報をドルフィネットが一括管理し海外へ展開

品質も世界統一基準

日本で最も良質な中古車を。

良質な中古車を届けることで流通を活性化させたい。
ガリバーは、その思いに基づき、2011年から商品化センター(納車前整備工場)を設立。

大量の買取車の中から、良質な車だけピックアップし自社販売とし、かつ販売する車は独自の品質基準を設け、新車に負けないレベルの状態をめざして検査整備を実施しています(*対象車両拡大中)。

関東商品化センター

日本の自動車流通への寄与

ユニバーサルプライスで、流通革命をリード
ニュージーランドの事例

海外事業におけるガリバーの取り組み

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