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みなさんこんにちは!IDOM広報担当です。 コーポレートブログではIDOMの取り組みや、活躍する社員の様子などを取り上げます。 今回は、先日プレスリリースをした、自治体への車両寄附についてです! IDOMでは、中古車を使った地域貢献ができないかと模索する中で、昨年、企業版ふるさと納税を活用した「循環型社会応援プロジェクト」を実施。低炭素社会の実現にご賛同いただける自治体を公募しました。 沢山の自治体に手を挙げていただき、最終的には全国16の自治体に、 ハイブリッド自動車・電気自動車などの環境にやさしい車を70台寄附することとなりました。     ▶千葉県野田市での贈呈式の様子をリポート! そして先日、寄附をさせていただいた自治体の一つ千葉県野田市で贈呈式が実施され、ガリバー16号野田店の岡村ストアマネージャーが参加いたしました。 [caption id="attachment_37659" align="alignnone" width="650"] 写真:贈呈式の様子 左)岡村ストアマネージャー 右)鈴木市長[/caption] [gallery columns="2" size="medium" link="none" ids="37664,37663"]   贈呈式の前には、鈴木市長と歓談の時間を設けていただきました。 [caption id="attachment_37657" align="alignnone" width="650"] 写真:鈴木市長との歓談の様子[/caption] 鈴木市長はかなりの“おクルマ好き”のようで、同席されていた職員さんが「時間が足りなくなるのでは…」とヒヤヒヤされるほど岡村ストアマネージャーとの会話に花が咲いていました🌸 今回IDOMが野田市に寄附したのは、トヨタのヤリス ハイブリッドや、日産のリーフなど計8台。すべて公用車として使用されます。 ここで、公募にエントリーされた背景などについて市のご担当者様にうかがってみました。     ▶インタビューに応じてくださったお二人 写真左:企画財政部 企画調整課 企画調整係    主査 近藤敬寿 さん写真右:総務部 管財課 庁舎管理係    係長 林晋也さん(肩書はいずれも3月末時点)   Q.公募にエントリーされることになった背景を教えてください 近藤さん:本市は、総合計画において将来都市像を「みんなでつくる学びと笑顔あふれるコウノトリも住めるまち」とし、コウノトリの繁殖・野生復帰や生物多様性の保全などに取り組んでいます。今般の取組につきましては、持続可能な社会を作り、子供たちにみどりをつないでいくという本市の考えと共通する部分が多くあり、エントリーさせていただくこととしました。 Q.元々使用されていた公用車は、どのようなおクルマだったのでしょうか? 林さん:新車で購入してから17年〜25年経過している車両で、10万〜15万キロ程度走行している車両でした。車両が古かったことから電気系統にトラブルがよく起こっており、その都度職員が対応する必要がありました。出先で止まってしまったときは別の職員が迎えに行く…といったこともありました。 Q.本来必要のない業務が発生してしまっていたんですね。 今回のIDOMの取り組みにはどのような感想をお持ちでしょうか? 近藤さん:車というと新車ばかりに目が行きがちですが、SDGsの重要性が取り上げられる中、中古車をどのように活用していくかが非常に重要だと考えます。今般の取り組みにつきましては、中古車の持つ可能性をまた一つ広げた素晴らしいものだと感じており、限られた予算を有効に活用するためにも、このような機会をいただけたことは大変ありがたいと感じております。   お役に立てたようでなによりです!インタビューありがとうございました。     ▶全自治体で寄附車両の納車が完了!嬉しいご報告をたくさんいただきました 今回のプロジェクトでは野田市の他にも、各自治体で感謝状の贈呈式を執り行っていただきました。 ここでは一部ではありますが 全国から届いたお写真を公開いたします!         埼玉・美里町(写真提供:美里町)山梨・韮崎市(写真提供:韮崎市)大阪・枚方市(写真提供:枚方市)福岡・香春町(写真提供:香春町)福岡・遠賀町(写真提供:遠賀町)福岡・宇美町   また、今回のプロジェクトが終了した後も複数の自治体より、「同様の施策を行う予定は無いか?」というお問い合わせをいただいております。 2025年4月現在、同様の施策実施については未定ですが、今後も持続可能な社会の実現に向け、クルマという資源を最大限に活かした施策の検討を進めてまいります。 それでは今回のブログはここまで。お読みいただき、ありがとうございました!   記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

サステナビリティ , 企業版ふるさと納税 , 寄附 , CSR , Gulliver , SDGs , ガリバー

みなさんこんにちは!IDOM広報担当です。 今回は2月から3月にかけて実施したIDOMの「観戦キャンペーン」についてです。 たくさんの笑顔に包まれた、試合当日の様子をレポートいたします! ▶IDOMが「2025 MLB™ 東京シリーズ presented by Guggenheim」の大会オフィシャルパートナーに! 今回、大会のオフィシャルパートナーを務めたIDOM。 名乗りを上げた背景には、昨年迎えた創業30周年という大きな節目がありました。 これまでの30年、お客様に安心いただける仕組みづくりや、新しいサービス提供のために大切にしてきたのは、社名にもある「挑み続ける」姿勢です。 そんな自分たちだからこそ、世界中のトップアスリートたちがしのぎを削る舞台に“応援”という形で関わりたいと思ったのです。 ▶ご当選のお客様とともに、熱く応援! 「MLB観戦キャンペーン」は、おクルマをお乗り換えいただいたお客様の中から、抽選で300名様に開幕戦またはプレシーズンゲームの観戦チケットをプレゼントさせていただくものでした。 試合当日は、当選者の方に直接チケットをお渡しするべく、東京ドームシティの敷地に特設ブースを設置しました! 写真:IDOM特設ブース いずれの日程も、時折雨がぱらつくような不安定なお天気。(写真では快晴に見えますが…笑) 写真:ブース横に残った雪 午前中に雪が降った日もあり、屋外はまだまだ厳しい寒さでしたがご来場いただいた皆様の笑顔と熱気に元気をいただきながらチケットと粗品をお渡しさせていただきました! また、ご来場の皆様にこの機会をよりスペシャルなものにしていただくためSNS風のパネルやアンケートフリップをご用意。 写真:SNS風パネルとアンケートフリップ これらを使って撮影した映像をIDOMのブランドソング「ガリバー全力ショウネン」に乗せ、ダイジェストでまとめましたので、是非ご覧ください♪ 撮影にご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 当選された皆様にとって「MLB東京シリーズ×IDOM」の思い出が素敵なものになっていますように…! これからもIDOMは“挑戦”へのサポートをしながらお客様にお楽しみいただける施策を提供してまいります。 それではまた、次のブログでお会いしましょう! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

こんにちは!IDOM広報担当です。 3月は健康経営優良法人に認定されたり、オフィシャルパートナーを務めるMLB東京シリーズが開催されたりと、IDOMにとって嬉しいニュースをたくさんお届けできた1ヶ月でした。 今回は、そんな嬉しいニュースのうちの一つ、ベストモチベーションカンパニーアワード受賞の話題をブログでもお届けしたいと思います! プレスリリース:https://idom-inc.com/news/press/20250313-37473.html リリースの中でも説明がありますが、この賞は簡単に言うと、“働きがいのある企業”を表彰するものです。 実は、IDOMはこの賞の常連となっていて、今回で賞をいただくのは3年連続。 評価の基準となるのは、株式会社リンクアンドモチベーションが実施している従業員エンゲージメント調査のスコアと、それに対する取り組みです。 IDOMでは全社員を対象に、この調査を年2回実施。 去年7月に実施した調査のレーティングで初のAAを獲得したことなどが評価され、大企業部門(5,000名未満)で3位となったのです! そして、その表彰式が先日、東京の高輪グランドプリンスホテルで行われました。 写真:表彰式の会場 午前と午後の2部制で開催され、IDOMは午後の大手企業向けの部に参加しました。 写真:登壇したIDOM 理念推進チームの坂井チームリーダー(中央右) 表彰式では、IDOMの理念浸透を図る「理念推進チーム」のチームリーダー、坂井さんが会社を代表して記念の盾を受け取りました。 壇上で紹介された受賞理由として、 ・ミッション「あなたの人生を彩り続ける、『まちのクルマ屋』に挑む。」の浸透施策として、個々の過去・現在・未来にわたる挑戦や目指す姿を言語化する機会の提供(全社員を対象にした宿泊イベント「Z-CAMP」を開催) ・経営層を中心に「相手の立場に立つ」をテーマとした研修を実施 その結果、全体の仕事満足度スコアが向上したことに加え、仕事を通じた貢献感のスコアも向上したことなどを挙げていただきました。 IDOMは今後も頂いた賞に恥じぬよう、社員みんながやりがいを持って働ける環境づくりに努めていきます。 今回もお読みいただき、ありがとうございました! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

受賞 , エンゲージメント , Gulliver , ガリバー

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMの取り組みや、活躍する社員の様子などを取り上げます。 IDOMは現在、大型店舗の出店に力を入れていますが、今回はその中でも、今年に入ってからオープンしたばかりの2店舗をご紹介! プレスリリースではなかなかお届けしきれないお店の特徴や、ストアマネージャーへの意気込みインタビューをご覧ください。 ▶1月1日グランドオープン 埼玉県羽生市の「ガリバー羽生店」 まずは今年の元日にオープンした「ガリバー羽生店」です! 一見、展示場はさほど広くないように見えますが…“大型店”というだけあって、しっかり展示車両が豊富にございます。 実はこちら、お店の建物の向かいにある駐車場が展示場となっているんです! ずらり。お店全体で150台程度が展示されています! ※1月22日撮影時の台数 さらに、こちらのお店の特徴は室内にある展示場です! 特にこの時期は、凍えるような寒さに加え、日が落ちるのも早いため、冷たい風を避けながら快適におクルマをご覧いただける室内展示場が、お客様にも喜んでいただけているそうです♪ 明るく整った室内環境で、美しいボディの輝きや細部の造りまでじっくりとご覧いただけます。 ◆ガリバー羽生店 小野 功雄 ストアマネージャー Q.新店ということで関西の店舗からの異動となりましたが、羽生のまちはいかがですか? 羽生市は優しいまちだという印象です。都心から少し距離があるのもあってか、時間がゆっくり流れている感じがします。 Q.そんな羽生市でお客様とはどのように接していきたいですか? 和やかな雰囲気のまちなので、お客様とは売り買い以外の接点や会話を大切にしていきたいなと考えています。スタッフ全員が、目の前の1台だけでなく、2台目もガリバーを選んでいただけるような接客を心がけ、地域のお客様と長くお付き合いできるお店を目指してまいります。 小野さん、ありがとうございました! ▶2月1日グランドオープン 愛知県一宮市の「ガリバー一宮店」 次にご紹介するのは、今月オープンしたばかりの一宮店! 1月末のプレオープンのタイミングでお邪魔しました。 6,429坪の敷地を誇るこちらの店舗。 展示場に足を進めていくと、かなりの奥行き! パノラマで撮影してみたのですが、伝わりますでしょうか… 歩いても歩いてもクルマ…という感じの展示場。 そのあまりの広さに、車に乗りながらおクルマを探すお客様もいらっしゃるそうです!! さらに、こちらの店舗は整備工場が併設。 その設備も少し覗いてみましょう! こちらは「4輪アライメントテスター」という、タイヤの取り付け角度(アライメント)のずれを、ミリ単位で計測することができる最新の設備です。車が安定して真っ直ぐ走り、タイヤが異常に摩耗しないためには、この取り付け角度の確認が重要になるといいます。 整備工場での作業は、透明性を担保するために室内のラウンジからご覧いただけるほか、IDOMでは、整備・板金工場におクルマの状況をリアルタイムでご確認いただけるカメラの設置を進めていて、この一宮店にも順次導入される予定となっています。 ◆ガリバー一宮店 高橋 拓也 ストアマネージャー Q.真新しい店舗ですが、一番お客様に見ていただきたいところはありますか? 一番見ていただきたいのは、スタッフみんなの生き生きしている姿です。純粋に、自分のお客様のためにいい提案をしたいというスタッフが多いと感じています。毎日ロープレ(商談練習)をしていますからね。別にやれなんて一言も言ってないんですけど。 Q.IDOMのミッション「まちのクルマ屋」にはどう挑んでいきますか? お客様が気軽に相談できる場、相談事がなくても寄れる場っていうのが「まちのクルマ屋」ということだと解釈しています。店舗と工場がバトンをつなぎながら、お客様に頼っていただける接客をしていければと思っています。 高橋さん、ありがとうございました!! IDOMは今後も、地域に根ざしたお客様目線の店舗づくりに努めて参ります。是非、お近くの方は真新しい店舗に足を運んでみてください♪ ▶「ガリバー羽生店」店舗情報 店舗名ガリバー羽生店公式サイトhttps://221616.com/shop/saitama/G01443/所在地埼玉県羽生市下岩瀬342-1営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。 ▶「ガリバー一宮店」店舗情報 店舗名ガリバー一宮店公式サイトhttps://221616.com/shop/aichi/G01445/所在地愛知県一宮市今伊勢町本神戸字河原2-1営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

一宮店 , 羽生店 , Gulliver , ガリバー , 新店舗 , 自社整備工場

こんにちは!IDOM広報担当です!今回はWOW! TOWN幕張で行われた、地域連携のイベントをご紹介します。 2月1日(土)、お店にお邪魔してみると… たくさんのテントが張られ、お祭りのような雰囲気に! お店の前では地元のサッカー選手たちが、子どもたちにサッカーを教えていました。 この日開催されていたのは、「ナラシド♪まちゼミ」というイベント。 まちゼミとは、お店の方などの事業者が講師となり無料でお客様に専門知識やコツ、趣味の楽しみなどを伝えるゼミのこと。 「お客様」「お店」「地域」を繋げるコミュニケーション事業として、2003年に愛知県岡崎市でスタートしその後、全国のまちに広がりを見せている活動です。 「ナラシド♪まちゼミ」は千葉県習志野市のまちゼミとして、4回目の開催となります。 今回、WOW! TOWN幕張は習志野市商店会連合会のメンバーとして初めてまちゼミに参加いたしました。 2月1日、2日の2日間は、まちゼミの講座が一ヶ所に集まるイベント「まちゼミWOW!タウン」を開催。 IDOMが開講したのは、自慢の展示車両を皆様にご紹介する「世界の名車展&トークライブ」です。講師となるのは創業当時からIDOMを知るベテラン、坂本ストアマネージャー。 まちゼミのルールは勧誘活動NG。あくまでも営業トーク無しで、10台以上のおクルマの歴史やつくられた背景を一台一台丁寧にご紹介していきました。 “博物館級”のおクルマの数々に、いらした皆様も興味津々。 2日間での4回開催で、60名以上の方が受講され中には坂本さんが舌を巻くほどクルマに詳しいお子さんもご来場くださっていたそうです! 老若男女、普段からおクルマに興味がある人もない人もいらっしゃった「世界の名車展」。 坂本さんも「まちのクルマ屋として様々な方と触れ合い、クルマとの親近感を持っていただける良いきっかけになった」とお話されていました。 他にも「まちゼミWOW!タウン」では、キットパスというクレヨンに似た画材を使ったお絵描き教室や、チアリーディングの体験などが行われ、地域交流の拠点としてWOW! TOWN幕張がご協力をさせていただきました。 WOW! TOWN幕張でのまちゼミは終了しましたが、「ナラシド♪まちゼミ」は2月24日(月・祝)まで行われています♪ それではまた、次のブログでお会いしましょう〜! ▶「ナラシド♪まちゼミ」公式サイトhttps://narashidomatizemi.wweb.jp/ ▶店舗情報 店舗名ガリバーWOW! TOWN幕張公式サイトhttps://221616.com/shop/chiba/WT0001/所在地千葉県習志野市芝園1-3-1営業時間10:00~20:00※休店日は公式サイトにてご確認ください。 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

まちゼミ , 習志野市 , CSR , Gulliver , WOW!TOWN幕張 , ガリバー , 地域密着

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMの取り組みや、活躍する社員の様子などをお届けしています。 突然ですが、皆さんは「ライブコマース」をご存じでしょうか? インフルエンサーや企業がインターネットのライブ配信で商品を紹介し、そのままネット上で商品を購入できるという新しい買い物のカタチです。海外から人気に火がつき、日本でも広がりを見せつつあります。 そんなライブコマースに、IDOMも昨年12月よりトライアルとして取り組んでいます!今回はその配信現場にお邪魔させていただきました。 ▶IDOM初の取り組み「ガリバーライブ」でおクルマをご紹介! 写真:配信の様子。左からトップセールススタッフのガリバー八王子みなみ野店 木村さん、MC矢島さん、羽生店の柳田さん、今さん IDOMのライブ配信は「ガリバーライブ」と称し、毎週水曜日19:00より配信を行っています。 お邪魔したのは1月22日に配信した第6回目。 当初はYouTubeのみでの配信でしたが、視聴の間口を広げるためにInstagramのアカウントも開設しました。 さらに、この日は試験的に・八王子みなみ野店のインスタアカウント・ご協力いただいているライバー(配信者)さんのインスタアカウント を加え、 合計4アカウントで同時配信にチャレンジすることとなりました。 回替わりのテーマは「ウィンタースポーツにぴったりなクルマ」!ランドクルーザーやエクストレイルといった、車内が広々としたおクルマを中心にご紹介しました。 画像:実際の配信画面。左:YouTube配信 右:Instagram 3アカウントでの配信画面 乗り心地のリポートや機能の説明を、実際にエンジンをかけるなどしながら一台一台ご紹介していきます。 そして、なんといってもライブ配信の醍醐味は視聴者の方からのコメント! <こんばんは初めまして><色がかっこいい!> などといったコメントに、 MC陣もざっくばらんに返答するなど、想像よりもいい意味で“ゆるい”空気感です。 MCを務める矢島さんによるとテレビショッピングのように大衆に訴えかけるような配信よりも、1対1のやりとりを皆様に見ていただくスタイルの方が受け入れられている実感があるそう! 視聴者の方の反応を見ながら雰囲気づくりをされているんですね。 「ガリバーライブ」を手がける石川チームリーダーにもお話を聞いてみました。 ▶「ガリバーライブ」を手がける石川淳一チームリーダーにインタビュー Q.ライブ配信の目的や狙いを教えてください「中古車店に行ったことが無い方や、絶対に買うつもりがないと中古車店には行きにくい、と感じていらっしゃる方など、車購入にストレスを感じていらっしゃる方に喜んでいただければ嬉しく思います」 Q.やってみて難しさを感じるところはありましたか?「中古車の販売には、お客様にご説明しなければならない事項も多いため、ルールや仕組みづくりは想像以上のハードルがありました。配信からおクルマをそのまま購入することはできないのですが、コメントやDMから商談の予約を承るという仕組みで運用しています」 Q.実際に配信を何度かやってみて、いかがでしょうか?「初の取り組みなので、最初は視聴者が1人か2人いてくれればいいな、というところからのスタートでしたが、初回の視聴回数は1000回弱となり想定を大きく超える結果となりました。視聴回数は回を重ねるごとに増えていて、実際にご購入まで繋がった例もあります」 石川チームリーダー、ありがとうございました! ▶視聴者の声に応えます!フットワーク軽く“全力配信” 配信スタートからしばらく経つと、だんだん視聴者の方のコメントが増えてきました…! 紹介を予定していたおクルマ以外にも<レクサスお願いします!><RAV4の内装見たいです>などといったご要望が投稿されてきます。 そこで、視聴者の方の声にスピーディーにお応えすべく、石川チームリーダーも自らカメラマンとして緊急参戦! 今回の配信場所となったガリバー羽生店のストアマネージャーも登場し、同じ空間でYouTubeとInstagramに分かれて、異なった配信が行われることになりました(笑) <下回りのサビとサスペンションが見たい!>のリクエストに応えた結果チームリーダーとストアマネージャーが地面にぺったり。 皆様のいろんなクルマが見たい!という声に応え続け、おクルマを店内のいろんな場所から移動させてきたため、終盤は通路がほとんどなくなってしまいました(笑) ▶この日の配信の結果は如何に…? 2時間の配信を終え、スタッフたちの振り返りのお時間です。 この日は4アカウントで同時配信したりライバーさんをゲストにお迎えしたりしたのが功を奏したのか、視聴回数は過去最高の13,000回に!商談に繋がるコメント・DMも2件あったそうです。 さらに嬉しいことに、<来週も見ます>や<お店に行ってみたい>などといった声まで! スタッフたちも手ごたえを感じられる結果となりました。 毎回試行錯誤を繰り返しながら行っている「ガリバーライブ」。IDOMは今後も、新しい仕組みやサービスを提供するために邁進してまいります。 【ガリバーライブ】※2025年2月現在の情報です。ガリバーのYouTubeアカウントで毎週水曜日19時から配信◆中古車の「ガリバー」YouTubehttps://www.youtube.com/@wowglv221616 ◆「ガリバーライブ」Instagramhttps://www.instagram.com/gulliverlive2024 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

ライブコマース , ライブ配信 , Gulliver , ガリバー

あけましておめでとうございます!旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。今年も株式会社IDOMならびにGulliverを、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今年一回目のブログでは昨年30周年の締めくくりとして行われたIDOMらしい全社イベントをレポートします! 12月某日、東京・品川にある本部オフィスは、普段の執務スペースが一変…たくさんのお料理やスイーツが並べられていきます。 写真:並べられたごちそう。IDOMとGulliverのロゴがプリントされたマカロンも! パーティームードなのは品川だけではありません。全国の店舗メンバーも都道府県ごとで宴会場に集まり、リアル×オンラインで全社をつなぐイベント「Z祭(ゼット・サイ)」の準備が進められていました。 Z祭の「Z」はIDOMのコーポレートアイデンティティ「全力ショウネン」の「Z」からきていて、全力ショウネンらしく30周年のお祝いをしようというイベントです。 ▶いよいよ始まる「Z祭」 クイズ・挑戦に“全力”で盛り上がる! 全社員、お揃いのイベントTシャツを身にまとい配信の会場となった品川オフィスには、本部社員総勢600名以上が集まりました。創業者である羽鳥兼市名誉会長と社員番号1番、安藤さんの乾杯の音頭からスタートです! イベントでは、30周年にまつわる問題が続々出題されるクイズ大会を開催。全員がスマホで回答し、店舗ごとで競います。例えば、出題されたのは今IDOMが力を入れている大型店舗の出店にまつわる、こんな問題! Q.大型店舗は2024年12月1日現在、何店舗あるでしょうか 画像:クイズの出題画面 正解は… ②の61店舗! 目標としている100店舗まで半分を超えているんですね! オンラインで繋がる他会場でも答えが発表されるたび、盛り上がりを見せていました! 写真:東京の店舗が集まる会場の様子 さらに、全社が一つになるイベントとして、「ビデオ通話上で同時に手書きでメモを書いた人数」の世界記録に挑戦しました。 オンラインで繋がる店舗のみなさんを大画面で見てみると圧巻です! 紙に書くテーマは「1年で一番お店が賑わう1月に向け、『何』を信じて挑みますか?」制限時間は60秒です。 スタートの合図で、画面の全員が真剣に書き込む姿が映し出され、オンラインでもしっかり繋がっているんだ、と実感することができました。 さて、IDOM社員が信じるモノは… 「仲間と今日までの自分」「お店のパートナーさん全て」「対話の力」 などなど… 1月に向け熱量を感じられる言葉がたくさん寄せられ、これまでの世界記録を超えることにも見事、成功しました! イベント最後となる羽鳥貴夫社長のお話では「これだけの社員が繋がることで、全国のたくさんのお客様におクルマを提供できているのだと感じた。今後もお客様の信頼を得て次の10年、30年と誰もが想像できないような企業になっていきましょう」と決意が語られました。 今後も私たちは社で一丸となり、お客様目線のサービスや仕組みを提供し続けていきます。IDOMの2025年にどうぞご期待ください! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

オンラインイベント , 全力ショウネン , 全社イベント , 社内イベント , Gulliver , IDOM , ガリバー

日頃よりガリバーをご利用いただき、誠にありがとうございます。当社お客様相談センターの年末年始の営業時間について、以下の通りお知らせいたします。お客様および関係者の皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 ■対象センター・ガリバーお客様相談センター・ガリバーアウトレットお客様相談センター・各ブランド店舗お客様相談センター ■年末年始 営業時間・2024/12/28(土):通常営業(10時~17時)・2024/12/29(日):通常休業日・2024/12/30(月):年末年始休日・2024/12/31(火):年末年始休日・2025/ 1/ 1(水):年末年始休日・2025/ 1/ 2(木):年末年始休日・2025/ 1/ 3(金):10時~17時・2025/ 1/ 4(土):通常営業(10時~17時)・2025/ 1/ 5(日):通常休業日・2025/ 1/ 6(月):通常営業(10時~20時) <本件に関するお問い合わせ先>ガリバーお客様相談センター電話:0120-22-8680メール:customercenter@glv.co.jp受付時間:月~金 10時~20時 土曜 10時〜17時 日曜休日

IDOMお客様相談センター , お知らせ , 営業時間 , 年末年始

こんにちは!IDOM広報担当です。 今回ご紹介するのは私たちが掲げているミッション、「あなたの人生を彩り続ける、『まちのクルマ屋』に挑む。」の推進と社内の共感を育むための活動についてです! 画像:IDOMのHPトップ 2024年10月にお披露目となった私たちのミッション「まちのクルマ屋」。 人生に彩りを与える“体験”である「クルマ」に、お客様が長く乗り続けられるようイノベーションを推進し、地域に根ざした身近な存在になるという決意が込められています。 このミッションをすべての社員が深く理解して自らの行動に落とし込み、お客様の体験をより良いものとすべく、IDOMではある活動が行われています。 その名も「IDOM CREATIVE PROGRAM(以下、ICP)」です! 写真:ICP初開催の様子(2023年10月) ICPが始動したのはミッション発表の1年前である2023年10月から。 実はこの「まちのクルマ屋」というミッションが社内で完成していたのは2022年の終盤で、世界にミッションの約束を発表する前から、継続して社内の共感を育んできました。 ICPの参加対象となるのは営業マネージャーや全国のストアマネージャー、本部のリーダー層たち。 一般に新製品開発の際に参考とされる「イノベーター理論」では、新たな製品の市場における普及には、2.5%のイノベーターと、13.5%のアーリーアダプターが必要とされます。 IDOMでは、ステークホルダーとの約束であるミッションに対する社内の共感を育むためには、市場における新製品普及と同等の確実性が重要だと考え、全国にいる総勢4,000名の社員を普及すべき市場と捉えて、その16%であるリーダー層640名全員に、ICPの卒業を義務付けました。 全国に散らばる640名が業務の間で卒業できるよう、現在はすべてオンラインでの開催ですが、初回はICPを立案・運営してくださるパートナー企業「NEWPEACE」のオフィスをお借りし、全国から対象者が集まって開催されました。 写真:ICP初開催の様子(2023年10月) さて、気になるのはその中身。これがICPのスケジュールです!! Day1オリエンテーション・講義「IDOMというブランドは顧客の印象がつくる」Day2講義「顧客の観察と洞察から、新サービスを開発する方法」Day3講義「行動経済学による中古車業界の『情報の非対称性』と『逆淘汰』」Day4講義「新しい市場、新しい当たり前のつくりかた」Day5制作 提案アイディア相談会Day6最終プレゼンテーション 全6日間の中で講義やグループワークに参加し、最終的にはグループで一つ「新しい当たり前」を提案します。 しかも、講師をしてくださるのはIDOMのブランディングを手がけるブランドディレクターや市場規模を変えた大ヒット商品の開発者、行動経済学、経営学などの研究者たち。IDOMのミッションの理解を深めるプログラムですが、社内の偉い人の講話…とかではないんです。 それではこのプログラムの解説や目的をICPをとりまとめる理念推進チームの中本さんに聞いてみました! ▶ICPをとりまとめる 理念推進チーム 中本海人さん 「ICPは大きく分けてインプットとアウトプットの枠を設けています。インプットで軸となるのは、自己都合を取り払って顧客の立場に立つ、他者志向でいるということです。社外の専門家たちを招くことで、多面的に課題を抽出する力を養っていきます。様々な専門家の方から違った角度でお話をいただきますが、他者志向という軸は一貫しています。アウトプットでは、講義で得た考え方をもとに顧客の課題を見つけ出し、どのように解決していくのかを考えます。このプロセスが『まちのクルマ屋』というミッションを体現していることに他ならないと思っています。結局ミッションは掲げているだけでなく、日常でしっかりと使えるようにしていかなくては意味がありません。ここで身に着けたプロセスをみんなが継続していくことが理想ですし、そうして顧客のあらゆる接点で我々が『まちのクルマ屋』としての態度を示すことが会社のブランドにも繋がると思っています」。 「まちのクルマ屋」というミッションの推進=「ミッションを日常の判断軸にしていく」ということなんですね! すでに6日間のプログラムを終えたグループの中には、最終プレゼンで発表したアイデアが社内の新しいプロジェクトに繋がったグループもあるといいます! 実際にICPに参加したメンバーにもお話を聞いてみました! ▶ICP一期生 大浦裕幸さん展示販売第五営業部のスーパーバイザー 店舗のフォロー役を担う 「ミッションの重要性や理解を深めることの大切さを学んだのと同時に、顧客の「観察」と「洞察」という“顧客目線”はどこから来て、どこまでやるのかという深さはすごく勉強になりました。顧客の「観察」と「洞察」の深さというのは、お客様と日々接している店舗のメンバーこそ重要です。店舗メンバーとの関わりの中で、 顧客が主語になって、ミッションについての一人一人の考えや思いを傾聴し、よりメンバーとの相互理解を深めていければと思います」。 ▶ICP一期生 宇山一平さんガリバー横浜瀬谷店のストアマネージャー 「“顧客目線”というのは今までも意識していたつもりではありましたが、ICPに参加して1つの目線だけでなく、複数の目線を持てるようになったと感じています。例えば、一家のご主人が来店された場合、これまでは目の前のご主人に見合ったサービスや要望にだけ応えるような考え方になっていたと思います。 しかし実際にクルマに関わるのは、ご主人だけでなく奥様やお子様もクルマを利用されます。クルマに関わっている“全ての方”の目線を意識した商談や接客になったと捉えています」。 このICPの活動を通して生まれたサービスや仕組みを、皆様に今後もたくさんお届けできると思うとワクワクしてきます! 今回もお読みいただきありがとうございました。 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

まちのクルマ屋 , Gulliver , IDOM , ガリバー

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMの取り組みや、活躍する社員の様子などをお届けしています。 今回は9月29日(日)に千葉県市原市で行われた「いちはら認知症あんしんフェスタ2024」のレポートです! 認知症に関する相談会や、高齢者が安心して暮らせる街づくりに関する様々なブース出展が行われたこのイベントに、IDOMからは「100年人生支援プロジェクト」のメンバーが参加しました。 営業活動は一切ナシ。出展の目的は、自動車に後付けできる誤発進防止システムと、自分の運転を評価してくれるアプリを展示し、知ってもらうこと。そしてシニア世代をはじめとするお客様のニーズをヒアリングすることです。 毎年開かれているというこちらのイベント。他にも地元の介護用品を扱う会社や福祉施設などが出展する中、自動車関連の企業が参加するのはIDOMが初めてだといいます。 ▶主催する市原市認知症対策連絡協議会 事務局長 飯吉 裕樹さん インタビュー 「自動車関連企業の参加は非常に歓迎です。地方は車がないと生活できませんし、シニア世代の関心も高いと思います。安全装置が搭載された新車をこれから買うというのは抵抗がある方も多いと思いますが、今乗っているクルマに後付けできる安全装置などがあると知れば、シニア世代が安全対策をやってみようと思うきっかけになるのではと期待しています。」 約4人に1人が高齢者の日本。IDOMが目指しているのはすべての人が安心して移動できる社会です。 出展ブースではシニア世代の来場者様から運転し続けることへのお悩みをうかがったり、展示商品について忌憚なきご意見をいただいたりすることができました。 ▶IDOM「100年人生支援プロジェクト」リーダー 池ノ谷 一成さんインタビュー 「今回は、我々のまちづくりに貢献したいという想いを知った市原市がこのイベントを紹介してくださり、参加することとなりました。参加する前は『安全装置の普及には手に取りやすい価格が重要だ』と考えていましたが、実際に来場者様とお話する中で、値段よりもお一人お一人に即した不安を解消していくサービスを提供していくことがより大切なのだと気づかされました。今後もお客様の声を商品開発とサービス提供につなげていきたいと考えています。」 IDOMは今後もすべての人が安全かつ平等にカーライフをお過ごしいただける社会を目指し、地域との連携を強化していきます。 今回もお読みいただき、ありがとうございました! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

市原市 , CSR , Gulliver , SDGs , ガリバー

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