車のボディタイプ人気ランキング・選び方

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車のボディタイプ人気ランキング・選び方車のボディタイプ人気ランキング・選び方

車のボディタイプランキングと選び方自分に合ったボディタイプを見つけよう!

車選びで重要な基準となるボディタイプ。ここでは軽自動車、スポーツカー、コンパクトカー、セダン、ワゴン、SUV、ミニバンの7種類について、人気ランキングを掲載しています。またボディタイプの選び方やその後のポイントも解説していますので、車選びの参考にしてください。

目次

車のボディタイプ人気ランキング

車のボディタイプ選びでは、「どんな種類があるのか」「どういった形が人気なのか」と考える人も多いです。ここではガリバーの販売実績をもとに、人気ランキングを作成しました。各ボディタイプの特徴もまとめていますので、参考にしてください。


順位

ボディタイプ

特徴/向いている用途

1位

軽自動車

  • 乗用車では最も小型で、乗車定員は4人
  • 小さい分だけ小回りが利き、狭い道でも運転しやすい
  • 他のボディタイプに比べて車両価格や維持費(税金など)が安価
  • 車高などの違いで「スーパーハイト系ワゴン」「ハイト系ワゴン」「ロールーフ」の3種類に分かれる
  • スーパーハイト系はベビーカーを折り畳まずに載せられるほど車高が高く、スライドドアを搭載

2位

SUV

  • 高い走行性能、スポーティーなスタイルで世界的に人気
  • 山道や砂利道などの荒れた路面に強い車種が多い
  • 現在は街乗り中心で快適性やデザイン性を追求した車種も多い
  • 2列シート5人乗りが多いが、3列シートの車種もある
  • ミニバンほど車内空間は広くない
  • 乗り降りしにくい車種も多いので、子どもや高齢者を乗せるならフロア高もチェック

3位

ミニバン

  • 普通車の中で最も車内が広い
  • 2列シートなら5人、3列シートなら7~8人乗せられる
  • 大人数や大荷物に対応でき、特にファミリーからの人気が高い
  • 車内が広いので、長時間乗っていても疲れにくい
  • ボディサイズが大きいため、運転が苦手な人は注意が必要

4位

コンパクトカー

  • 乗車定員は5人で、サイズが小さいので運転しやすい
  • ボディサイズが大きすぎず、低燃費な車種が多い
  • ハイブリッド、クリーンディーゼルなどエコカーが充実している
  • 「軽自動車では心許ないが、大きい車も不要」という人におすすめ
  • 5人で乗ると窮屈なことも多いので注意が必要

5位

セダン

  • 1980年代頃まで主流だったボディタイプ
  • 手ごろな車種から高級車まで、価格設定が幅広い
  • キャビンと荷室が分かれており、静粛性や快適性に優れている
  • ステータス感があり、ビジネス利用にも合う
  • 車高が低く、荷室が狭いなど実用性は高くない

6位

スポーツカー

  • セカンドカーや趣味用として持つなら楽しい一台
  • 屋根付きの「クーペ」と屋根なしの「カブリオレ」がある
  • 重心が低く安定性があり、スポーティーな走りが楽しめる
  • 車内空間が狭く、荷室もほとんどないため実用性は極めて低い

参考
(ランク外)

ワゴン

  • セダンをベースに、大きな荷室を備えている
  • セダン同様にインテリアが上質で、走行性能も高い
  • 「荷物は載せたいが、ミニバンは大きすぎる」という人におすすめ

※ガリバーの販売実績による(2023年3月~2023年8月)


最も人気なのは、コストパフォーマンスに優れる軽自動車です。また軽自動車の中でも、車内空間が広く、スライドドアも搭載したスーパーハイト系が特に人気です。「背が高い大人でも快適」「ベビーカーを楽に載せることができ、子どもがドアをぶつける心配もない」といった声が多く聞かれます。

2位のSUVは、他のボディタイプと比べてスタイリッシュな点が人気の要因と言えます。ただし乗り降りのしやすさや広さを重視するなら、3位のミニバンを選んだ方が良いでしょう。

なお以下のページでは、各ボディタイプの特徴を画像付きで分かりやすくまとめています。

自分に合ったボディタイプの選び方

ボディタイプ選びでは使用目的や乗車人数、「誰が乗るのか」「何を載せるのか」など、具体的な利用イメージを考えるのが重要です。利用シーンを明確にするだけで、車の条件はある程度絞られます。

1) どんな目的で車に乗るのか?


第一に考えるべきことは、「車に乗って、どこへ何をしに行くのか」です。通勤や通学、家族の送迎、買い物、レジャーなど、使用目的によってボディタイプの向き不向きは変わります。例えば「キャンプなら積載量の大きいミニバンが良い」と思っても、走りやすさを考えればSUVの方が合っています。

まずは「車があったらやりたいこと」を全て書き出し、その中でも特に重要なことを選びましょう。

2) 何人で車に乗るのか?

車の定員はボディサイズによって異なります。軽自動車なら4人、コンパクトカーやセダンは5人、中~大型のミニバンなら7~8人が一般的です。普段乗る人数を意識して選びましょう。


注意が必要なのは、土日や長期休暇の際の乗車人数です。例えば普段は家族4人でも、「帰省時には祖父母も乗せる」といった場合があります。こうしたケースでは「祖父母も乗せられる車にするのか、帰省時はレンタカーにするのか」といった判断が必要です。

3) どんな人が車に乗るのか?

乗車人数と併せて確認したいのが、「どんな人が乗るのか」です。


例えば小さな子どもを乗せる場合、電動スライドドアがあると両手が塞がっていても開け閉めしやすいので便利です。小学生くらいの子どもでも、ドアを開ける際に隣の車を傷つけるリスクがあるため、やはりスライドドアの方が安心でしょう。


また子どもや高齢の家族、ペットがいる場合は、低床フロアで乗り降りしやすい車をお勧めします。

4) どんなモノを載せるのか?


うっかり見落としがちなのが、「どんなモノを載せるのか」という観点です。これも、車のボディタイプやサイズを決めるのに大きな影響があります。

例えばベビーカーを載せる場合、ベビーカーを折り畳まずに載せられる車だと便利です。またスキーやサーフィンをするなら、車にある程度の長さが必要です。荷物を多く積む場合は、4人家族でもコンパクトカーを選ぶと窮屈でしょう。大型犬のケージを載せるなら、荷室が広く、かつ床面がフラットな車を選びたいものです。

5) どんなカタチが好み?


最後に、自分の好みについても確認しましょう。長く付き合うことになる車だからこそ、「自分が好きだと思える車かどうか」で、満足度が大きく変わってきます。

先ほどのボディタイプ人気ランキングも参考に、自分が「どんなカタチの車が好きか」を考えてみてください。併せて色や雰囲気の好みも、この段階で整理しておくことをお勧めします。

用途別のおすすめボディタイプ

ここからは、具体的な利用シーンを想定した上でおすすめのボディタイプをご紹介します。

通勤・通学、家族の送り迎え


「特別大きな荷物は載せず、毎日一定の距離を走る」。これが通勤や通学、家族の送迎での特徴です。

このような利用目的の場合、車選びにはあまり制限がありません。予算を抑えたいなら、乗る人数を基準にボディタイプを選びましょう。4人以下なら軽自動車、5人ならコンパクトカーが低価格です。


通学・通勤目的の場合は車に乗る頻度が高く、走行距離も長くなりがちです。そのため低燃費モデルを選んだ方が良いでしょう。ただしハイブリッドカーは車両代が高く、維持費で元を取るのはなかなか難しいです。余程の長距離を走る人以外は、ガソリン車の方が経済的にはお得です。

ビジネス(社用車など)

仕事でも車を使う場合、燃費に加えてビジネスの目的に合った車を選ぶ必要があります。

例えば「少し風格やクラス感を出したい」「接待でゴルフに行く」といった人は、セダンが良いでしょう。また重役が乗る社用車という位置づけならば、高級ミニバンを購入する手もあります。


荷物の多い営業の人なら、ワゴンがおすすめです。アクティブな雰囲気があり、親しみやすい空気を演出できます。

日常の買い物


普段の買い物に使う範囲なら、長距離の運転は少なく、乗る人数も限られているでしょう。こうした場合は家の周りの狭い路地や、駐車場での停めやすさが重要です。

ボディタイプ選びでは必要な人数を乗せられる範囲で、小さくて運転しやすい車をお勧めします。「4人以下なら軽自動車、5人ならコンパクトカー、6人以上は3列シートのSUVやミニバン」といった具合で考えましょう。

レジャー

レジャーやお出かけのために車が欲しい人もいるでしょう。

レジャーのお供となる車の選び方は、レジャーの種類によって異なります。自転車、サーフボード、スキー板など特定のモノを載せたい人は、「積みたい荷物が入るかどうか」を確認してください。

ペットを連れて出かける人も、車の大きさをチェックしてください。ペットの安全のためには、車の中ではケージやクレートに入れておくのが最善です。ペットが大きいとケージ類もかなりの大きさになるので、乗る人の人数+1のスペースを確保しましょう。

積載性が高いのは、ミニバンやSUV、ワゴンなどです。ただしシートの配置や倒し方によっても、載せられるものの大きさは変わります。ボディタイプ選びに迷った場合は、お店で相談してみましょう。ガリバーでは様々なメーカーの車を扱っているため、メーカー横断でベストな車をご案内できます。

子育て

子育て用の車選びは、積載性や利便性を考慮するとボディタイプがある程度絞られます。


就学以前の子どもがいる場合は、「ベビーカーを折り畳まずに載せられる、電動スライドドア搭載車」がおすすめです。また子どもが一人で乗り降りし始めた時のことを考え、低床フロアの車を選ぶと良いでしょう。

子育て中は日用品の買い物や習い事の送り迎えなどで使用頻度が高くなりがちなので、運転しやすいサイズの車を選ぶことも重要です。


これらの条件を満たし、かつ維持費の面でも優れた車としては、スーパーハイト系の軽自動車がおすすめです。また最近はスライドドアを搭載したコンパクトカー、コンパクトカーに近いサイズの3列シートミニバンといった選択肢もあります。

ボディタイプを決めたら次はどうすべき?

自分に合うボディタイプが見つかったら、次はメーカー横断で車種を比較しましょう。


車を買う時には、1つのディーラーを訪ねて、そこで車種を決めてしまいがちです。しかし各メーカーでは、見た目が似ていながらも装備や性能、使い勝手が異なるライバル車種を販売しています。そのため、メーカー横断で車種を比較することが重要です。


車種の比較では、複数のディーラーを訪ねる他、中古車販売店で比較する方法もあります。

中古車販売店はメーカー横断で車を扱っており、1店舗で多くの車種を確認できます。また予算に合わせて車を選べる点も便利です。中古車でも「登録だけされていて、実際はほぼ未使用」といった車もあります。(登録済み未使用車について、詳しくはこちら

※初度登録された車両で、かつ使用または運行に供されていない中古車


ガリバーでは「安全装備はヴォクシーの方が優れている」「小型犬を乗せるならスペーシアが低床フロアでおすすめ」など、メーカー横断でお客様の車選びをお手伝いします。

店舗だけでなく、電話やウェブサイトからもご相談を承っていますので、お気軽にご利用ください。

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