休店日を確認する
ブログをご覧の皆様
こんにちは٩( 'ω' )و
さて今回はもし交通事故が起きたら。。。
誰しも交通事故には遭いたくないと考えているはずです。
もちろん私も。。。
しかし自分がいくら気をつけていても、事故に巻き込まれる可能性はあります。
いざという時の対応方法や知っておいた方がいいことを、ご紹介したいと思いますd(￣ ￣)
自動車免許を取得された方ならば、交通ルールや運転技術、事故に遭遇した時の対処法など
一通り身についてると思います。
しかし時間が経つにつれ、慣れや過信などにより、知識も曖昧になっていくものですねd(￣ ￣)
特に無事故無違反で過ごされた方のほうが、その傾向が強くなるかもしれません。
万が一に備えてもう一度、記憶を呼び覚ましましょう!!
交通事故発生!!!! 最初にすることは!?
交通事故が起きたら、
まずクルマの運転をやめ、
負傷者を救護しましょう!!
もちろん”道路交通法第72条第1項”に記載してあります。
何よりも人命救助が最優先ですが、気が動転して何をしていいかわからないこともあると思います。
(やってはいけないのはその場から立ち去ることです)
事故に遭遇したらの対処法をまとめると
1,運転をやめ心を落ち着かせる。
2,負傷者の確認・保護
3.負傷者を動かせる場合、安全な場所に移動させる
4,救急車を手配
5,三角表示板や発煙筒などで後続車に事故を知らせる
6,二次被害の可能性や交通の妨げがある場合は、車両の移動(できる場合)
※基本的に警察が来るまで、事故当時の状態保持
もちろんこの通りに行えない場合あると思います。
特に高速道路上での事故は危険性も増します。
警察への報告(通報)は法律上の義務
まずは最優先で通報を!!
どんなに小さな事故であっても、警察に通報しなかった場合
道路交通法により「3ヶ月以下の懲役又は５万円以下の罰金」を科せられる可能性があります。
加害者が警察を呼ぼうとしていなければ、被害者から連絡してください。
当事者間だけで、示談などは厳禁です。
警察への報告をしていないと、事故証明を発行されなくなり
後々、保険の審査なども通らない可能性大です。
しかもあとから後遺症がでたとか色々な問題も出てくることがあります。
調書はしっかりと確認を!!
人身事故の場合は警察により実況見分が行われます。
1,事故の当事者や目撃者からの聴取
2,距離や位置関係の測定
3,事故現場や事故車両の撮影
過失は加害者・被害者両方に過失がることが多く、実況見分で作成された調書は
後に保険会社が過失の割合値を決めるための資料となります。
主張が反映されているか、その場で調書を確認するようにしましょう。
被害者の場合でも自分の保険会社に連絡を!!
加害者・被害者双方が加入する保険会社の話し合いで過失割合は決まります。
全面的な被害事故だと思っていても、後に被害者側にも過失があったとされることもあります。
被害者であっても、自分が加入している保険会社に事故報告をしてください。
全運転者が加入する"自賠責保険"だけではカバーすることは難しいです。
しっかりと任意保険に加入することをおすすめします!!
もちろん当店でも保険の代理店ですので
加入などの相談も承っておりますm(_ _)m
長くなりましたが、安全で快適なカーライフをお過ごしください٩( 'ω' )و
それではまた
See You again٩( 'ω' )و
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ガリバー山口店
〒753-0222
山口県山口市大内矢田南７−３−１
電話番号： ０８３ー９４１ー３４３０
FAX番号：０８３ー９４１ー３４３３
mail： yamaguchi@sales.glv.co.jp
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
コメントを書く