ガリバー扇橋店です。
今回は路面凍結時の運転についてご紹介させて頂きます!
まず、路面が凍結している際にノーマルタイヤのままで走行することは危険極まりないので、必ずスタッドレスタイヤを装着しましょう。
また、2018年の冬からは高速道路や国道の一部区間でタイヤチェーンの装着が義務付けられました。スタッドレスタイヤを装着していたとしても合わせてタイヤチェーンを装着しないといけませんので、遠方までお出かけをする際は前もって調べておくと安心ですね^^
路面が凍結している時は急ブレーキ、急発進、急ハンドル操作は避けること、車間距離を広めに取っておくことが必須です。
いくらスタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着していても急な運転には対応できず、スリップの原因になってしまいます。
橋やトンネルの出入り口は気温が低くなりやすく、凍結を起こしやすいのでスピードを控えめにして走りましょう。
また、交差点も車の熱で溶けた雪が夜になり気温が下がると凍結を起こしやすいので注意が必要です。
山間部であれば、坂道や日陰などは特に凍結が起こりやすいです。
路面凍結が起こる条件は、気温が低下していること、路面が濡れていることの2点です。
これからの季節は路面凍結による事故が増えますので、スタッドレスタイヤたタイヤチェーンを過信せずに安全を最優先した運転を心がけてください^^
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