ガリバー扇橋店です。
今回は免許証についてです。
普段あまりじっくりと見る機会は少ないですが、免許証には12桁の免許証番号というものがついてあります。
初めの二桁では、最初に運転免許交付を受けた都道府県がわかります。
例えば、東京であえば30、大阪であれば62といったようにそれぞれの都道府県に番号が定められています。
3.4番目の数字は最初に免許証の交付を受けた西暦を示してあります。
例えば、2010年の交付であれば10、1990年の交付であれば90と記入されてあります。
しかし、免許更新時の書類などに不備があれば変更となる場合も稀にあります。
5〜10番目の数字は都道府県考案委員会で交付、管理をするためのもので意味を推測することは出来ないようです。
11番目の数字は左側10桁の入力ミスを確認するための数字です。
12番目は免許証を紛失した回数です。
あくまで紛失なので、破損による再発行はカウントされません。
基本的に最後の1桁以外は免許の返納まで変わることがありません。
せっかくなら最初の免許交付から返納まで同じ数字でいたいですね。
お車のご購入、ご売却以外でもお気軽にご相談ください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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