ガリバー扇橋店です!!
今回はガス欠についてです。
みなさんはエンプティマークの点灯を見たことがありますか?
一般的には燃料タンク容量の残り10〜15%で警告灯が点灯するようです。
車種によって異なりますが、点灯してからおおよそ50キロほどは走られるように設計されてあります。
ですので、点灯した段階でガソリンスタンドを探して給油をすればなんら問題はありません。
地方の高速道路ではガソリンスタンドのあるSAからSAまで50キロ以上あるところもありますので、
ガソリンは常に余裕を持って給油しておきましよう。
ガス欠になってしまうと、車が動かないことはもちろんステアリングやブレーキのアシストが切れて大変危険なので、
兆候を感じたらすぐに路肩に寄せて車をとめてください。
高速道路などでガス欠を起こして停車した場合は他の車を巻き込んだ事故に繋がる可能性も非常に高いので、注意が必要です。
ガス欠は思わぬ事故に繋がる危険性もありますので、
余裕をもった給油を心がけてください。
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