以前ご納車させていただいたお客様がタイヤのトラブルでご来店されました。
いろんなお話の中で頂いた一言
『随分焼けたね!海でも行った?』
いろんなお話の中で頂いた一言
『随分焼けたね!海でも行った?』
ここ数年行っておりません。
洗車焼けです。
洗車焼けです。
地黒なのはおいといて
洗車焼けです!!
はい!!大渡です。
と言うわけで本日はタイヤのトラブルについてご案内いたします。
タイヤのトラブルと言えば、
釘が刺さった!空気が抜けてる!!
といったのが多いですよね。
といったのが多いですよね。
事実、ロードサービスの出動理由の第2位はタイヤのトラブルらしいです。
でも、、、
ロードサービスは契約によっては有料だったり、
来てもらうのに時間がかかったりと
やきもきする事も、、しばしば
自分で対応できたらいいけど、、やり方知らないし、、、難しそうだし、、、
そんな事もありません
わりと簡単にできるんです!!
スペアタイヤ積み込み車両の場合
車載の工具
写真1
こちらのジャッキを使います。
まずは、写真1下側のジャッキ本体をジャッキポイントに当てます。
車種によって場所が若干異なりますのでご注意ください。
(例としてHONDA N-boxのポイントを載せておきます)
写真2
ここですね。
ここにジャッキを当てます。
当てる際は写真1ジャッキ外側の部分を車体外側に出しましょう。
写真3
さて、いよいよ車体を持ち上げます。
車載工具を写真のように組み合わせて
ぐるぐる回します。
ぐるぐるぐるぐる・・・・
車体が持ち上がりますので、写真1の一番上の工具にて
ホイールナットを外し、スペアと交換します。
戻す手順は前記の逆でお願いします。
ナットの締めは確実に行ってください。
長くなって来たので本日はこのへんで、、、
次回!!!
スペアタイヤがない車両の応急対応について!!
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