こんにちは。暑い日が続きますね。
まさに炎天下といったところですが、
このくらいの暑さだと、車の室内もすごく熱くなりますよね。
JAFさんが12:00からの4時間で車両の室温がどう変化するのかの実験をしたそうです。
それによると黒い車両で最高温度57℃、平均温度51℃。白い車両で最高温度52℃、平均温度49℃で
ダッシュボードにおいては黒79℃白74℃になったそうです。
ダッシュボードの上においたスマホが使えなくなったり、ライターが割れてガスが漏れ出したりしたようですので
車内に忘れないように注意が必要ですね!
この状態だと暑いのですぐにエアコンをつけたくなりますが、ちょっと待って下さい!
そのまま付けると燃料がもったいないですよ!
簡単なことをするだけで無駄が減るんです。
ということで、今回はその方法をご紹介します!
その壱:乗る前に
乗る前に運転席のドアを開閉します。4,5回行うのが良いです。
こうすることで室内のこもった空気を外に出します
その弐:乗ったなら
車に乗り込んだら窓を開けましょう。そして外気を中に入れましょう。
暑いのにそんなことを!?と思われるかもしれませんが、空気を循環させる。。。働きとしては扇風機のようなものです。
扇風機の前って涼しいですよね?
その参:走る
そのままの状態で少し走りましょう五分程度走ってから窓を閉めて内気循環に切り替えてクーラーをON!吹き出し口を上に向けると更に良いです。
冷たい空気は下に温かい空気は上に向かうので。。。
これだけも燃料の無駄を省く事ができるんです。燃料の無駄がなくなれば燃費が良くなるようなもの。
激的に変化するわけではないですが、少しずつの積み重ねが大事です。
他にも無駄を省く方法はあるので色々と調べてみるのもいいかもしれませんね!
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