休店日を確認する
みなさんこんにちは♬
ブログをご覧いただき
ありがとうございます！
スタッフの河北です(^^)/
最近暖かい日が
続いておりましたが
来週からまた気温が下がるみたいです⛄
【寒くなるとバッテリーがあがりやすくなる】
とよく耳にしますが
なぜなのかご存じでしょうか？？
実はバッテリー内部では
バッテリー液化(希硫酸)が
化学反応を起こすことにより、
電気の充電や供給をおこないます。
ところが、温度が低くなると
化学反応が鈍くなって
バッテリー性能が下がります((+_+))
電気を蓄える力が弱まり、
電圧も上がらなくなって
エンジンをスタートさせるための
最低限の電圧すら確保できず
『エンジンがかからない！！』
というトラブルを引き起こす事態に・・・
バッテリーはとにかく
寒さに弱いもの(*_*)
さらにバッテリーは古くなるほど
性能が落ちるため
【古い×寒い】は
コンディション最悪です(T＿T)
☀バッテリーのチェックPoint☀
1、バッテリー状態のチェック
・バッテリー液の補充
バッテリー液の残量を確認し、
下限メモリよりも減っていたら
バッテリー液を補充する
・バッテリー電圧の測定
バッテリーを購入してから3年以上が経過していたら
要注意です！！
購入店、ガソリンスタンド、カー用品店などで
バッテリーチェックを行い
弱っていれば交換します。
2、週1回、30分程度車を走らせる
・エンジンを切って駐車しているときも、
車内部のコンピューター等による
電圧消費やバッテリーからの自然放電により
バッテリーにためた電気は減っていきます。
普段は車に乗らない方も定期的に
車を動かして
バッテリーを充電することで
バッテリー上がりを予防できます！
3、エンジンスタート時の音をチェック
・エンジンをかけたときに聞こえる
「キュルルル」というセルモーターの音が
弱っていたらバッテリーも弱くなっているサイン。
車を長時間走らせる、ガソリンスタンドで
充電するなどの対策を。
それでも良くならない場合は交換が必要です。
4、エンジンを切った状態で電気を使わない
・エアコンや室内灯、ステレオはＯＦＦに！
5、車を降りたら振り返って確認を
・ヘッドライトや室内灯の消し忘れをチェックする。
このひと手間でバッテリー上がりを防ぎます！
最後に
【バッテリーが上がった時の対処法】を
ご紹介します(^^)/
・ブースターケーブルを利用して
他の車から電気を分けてもらう
・ジャンプスターター(車専用モバイルバッテリー)を
利用する。寒冷地に出掛ける場合などは
スターターを乗せておくと安心です。
・近場にガソリンスタンドがあれば、
急速充電サービスが利用できることもあります。
・ロードサービスに依頼する。特に車に詳しくない方は
ロードサービスに頼るのが一番確実です♬
以上(^^)/
今日はバッテリーについてでした♬
出勤前・お出掛け前に
バッテリーが上がってる、、、(T＿T)
とならないように
事前の確認が大事になります♬
お気をつけ下さいませ♪
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ガリバーアウトレット薩摩川内店
〒895-0012
鹿児島県薩摩川内市平佐町1706番地3
☎0996-27-6007
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