競馬、競艇などギャンブルは割と好きなほうですが宝くじだけは買った事がありません。
本日三国競艇場が優勝戦でした。
仕事中なので結果が見れないのですが当たっているかドキドキです。
そんな私の舟券よりドキドキする冬の道路!
皆様スタッドレスタイヤの交換はお済みですか?
1.いつ交換しようか?
2.新しいのを買う方がいいのか?
3.どこのメーカーや種類がいいのか?
毎年悩みますよね…。
タイヤ専門店さんに聞いたところ 「気温が7度」になったら交換した方が良いようです。
理由は素材上低温度に強いのはスタッドレスなんだそうです。
雪が降ってから〜ではなく気温を目安にすると良いそうです。
スタッドレスタイヤの買い替え時はいつ?
スタッドレスは持っているけど今シーズン使えるのか?
もちろんこれも目安があります。
1.製造年週
2.プラットホーム
3.状態
基本的にメーカーは3年で交換を推奨しています。
では今のタイヤが何年目なのかを知るのにどこを見ればいいのか。
ちょっと暗くて見にくかったです…。
サマータイヤでですが「X2615」と書いてあります。
下二桁の「15」が2015年の「15」になります。
上二桁の「26」は2015年の26周目に製造されたという数字です。
1年は52周なのでちょうど6月の真ん中ですね。
なのでこの4桁の数字が「2016」以降であれば今シーズンは使用しても良い判断になります(状態は置いといてです)。
中古タイヤ購入される方は気をつけて下さい。
次にプラットホームというサマータイヤにあたるスリップサインです。
スタッドレスタイヤは溝が50%になると効果が軽減されてしまいます。
溝が50%磨耗したよと分かるマークがプラットホームです。
溝が半分になった時点で交換した方が良いです。
写真はすみませんスタッドレスタイヤの車両が展示になかったので…。
状態に対してはそのままです。
ヒビがなかったり固くなりすぎていないか等
保管状態が悪いと劣化も激しいです。
サマータイヤに交換する時にスタッドレスの空気圧抜いていますか?
そこまでしている方はそうそう見受けませんがした方がタイヤには良いそうです。
どこのメーカーや種類というのは実は結構特徴があります。
スタッドレスタイヤのスペック項目はだいたい6つです。
1.タイヤ素材
2.氷上性能
3.雪上性能
4.ドライ・ウェット性能
5.燃費性能
6.寿命
1.タイヤ素材
メーカーによって様々な工夫がされています。
ブリジストンのVRXは発泡ゴムという素材です。
実はゴムに無数の穴があり路面の水を吸収しタイヤと路面をより粘着しやすいようになっています。
そのような工夫がメーカーによって特徴があります。
2.3氷上・雪上性能
凍結か雪なのかで実は性能が違っています。
北海道や氷点下になりやすい地域は凍結性能を優先された方が良いかと思います。
4.ドライ・ウェット性能
簡単に言いますと濡れた路面時の性能です。
スタッドレスって雨の日はサマーより滑りやすいってご存知ですか?
石川県は融雪装置の関係などもありこの性能も考慮した方が安全です。
5.寿命
1の素材で発泡ゴムの事を書きましたが当然消耗は激しくなります。
それでも最近は毎年性能上がっていますけど…。
6燃費とその他
スタッドレスタイヤはサマーと比べると燃費性能が落ちます。
それでも最近はそれほど著しく低下しなくなってきました。
メーカーさんの努力が伺えます。
あと気になるのは音かと思います。
よくタイヤ屋さんに行くと勧められる「VRX」。
良いお値段なんですよね…。
でも性能は良いので音も比較的静かです。
ここでどこのメーカーがオススメです!とか書くと削除されるので控えさせて頂きます。
気になる方はぜひガリバー七尾店までご来店下さいませ。
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