こんにちは!!
スタッフの小川です!!!
今回もおクルマのメンテナンスについてご紹介させて頂きます!!
とその前に、、、、
1月19日に行はられたセンター試験を受けられた方、大変お疲れ様でした!!!
大学受験の第一関門が終わりこれからが超本番になると思います!
第一志望合格に向け、より力が入ると思います!!
まだまだ気が抜けないこの時期だからこその体調管理をしっかりと行ってください!!
因みに、私はセンター試験当日インフルエンザでした笑
体調管理に苦い思い出があるからこそみなさんも大事にしてください!!
話を戻しますが、、笑
今回はエンジンオイルの交換時期についてです!!!!
エンジンオイルの定期的な交換は、エンジンを保護するとともに車の安全走行に欠かすことのできない重要なメンテナンスになります!!
エンジンオイルの交換で気になるものとして、交換時期の目安や頻度、交換の際にかかる料金について知りたいと思う方も多いと思います!
オイル交換の基礎知識はもちろんのこと、エンジンオイルの交換時期の目安やタイミング、エンジンオイルの種類など色々あります!
エンジンオイルの役割とはエンジンの仕組みは、回転やピストン運動の繰り返しにより駆動力を生みだしてくれます!
エンジンオイルは金属の摩耗を防ぎ、エンジンを正常に機能させ、またその機能を長く維持するため重要な役割を果たしています。
エンジンオイルの役割として代表的な5つの作用について紹介します!!
まず一つ目は、冷却作用で循環によりエンジン内部の熱を吸収し、熱を放散させることでオーバーヒートを防いでくれます!
二つ目は潤滑作用でエンジンパーツの金属同士が接触する部分を、油の膜で覆うことで保護し、摩耗を防ぎ、スムーズにエンジンを動かしてくれます!!
三つ目は密封作用です!
圧縮・爆発の工程でガス圧の漏れを油膜で防ぎます!
油膜はシリンダー内壁とピストンリングとの隙間を埋める役目も果たしおてり、気密性を保持しエネルギー効率を向上させてくれます!!!
四つ目は防錆作用になりエンジン内部の錆の原因となる、酸素や水分などが付着するのを防ぎ、錆を防ぎます!
五つ目は分散洗浄です!
エンジン内部の汚れとなる、スラッジやカーボンを油中に分散させ、エンジン各部に堆積するのを防ぐことで洗浄する作用があるんです!
そしてオイル交換をしないとエンジンオイル交換をせずに放置しておくと、最終的にはエンジンが故障する可能性があるのです!!
エンジン内部では、燃料の不完全燃焼によって、スラッジと呼ばれる燃えカスが発生します。スラッジはオイル交換を定期的に行っていればオイルと一緒に除去されるので、エンジン内部で詰まったりすることはありませんが、スラッジがエンジン内部に蓄積するとエンジンオイルの循環を妨げるため、最悪の場合エンジンの焼き付きを起こしてしまい、車両火災を起こしてしまう危険性もあるのです!
エンジンオイルを交換しないことで、エンジンの故障につながることはもちろんのこと、思わぬトラブルを発生させてしまう要因ともなります。定期的にエンジンオイルの状態を確認して、適切に交換をお勧めします!!
エンジンオイルの確認・チェック方法ですが、エンジンオイルの状態を確認するためには、まずエンジンを切り、ある程度時間を置く必要があります。
エンジンを切った状態で、しばらく時間が経たないと、エンジンは高温を保ったままなので、火傷する危険性がありとても危険です!
エンジンの熱が冷めたことを確認したら、次にオイルの量を確認するオイルレベルゲージを探します。一般的な車の場合、ボンネットを開けると、エンジンルームから輪っか状の取手が付いているものがあるかと思いますが、これがオイルレベルゲージです。このオイルレベルゲージを引き抜きます。
引き抜いたオイルレベルゲージを、キッチンペーパーやウエスなどで拭き取り、オイルの状態確認をします。拭き取ったオイルの色やスラッジの状態でオイルが劣化しているかを判断します。
もし、スラッジが混じったどす黒い色をしていた場合は、オイルが傷んでいる可能性があるのでエンジンオイルを交換した方が良いでしょう。また、エンジンオイルの量が適切に入っているかどうかも確認するのが確実です!
オイルレベルゲージの先の部分に「F」(上限)と「L」(下限)のマークが入っているところがあるかと思います。この「F」と「L」の間にオイルの跡が付いているかを確認して、エンジンオイルの量をチェックするのがベストです!
諸々を書かせて頂きましたがまだまだ色々あるので、
是非何かわからないことがあればご来店お待ちしております!!
Gulliver OUTLET ひたちなか店
住所:茨城県ひたちなか市馬渡2761-1
TEL:029-354-4096
営業時間:10:00~20:00
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