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おはようございます！こんにちは！！こんばんは！
姫路中地店 久富です！！
本日はお車のご購入前にぜひ確認していただきたいことのお話です♪
それが利用される駐車場を考慮することです！
車のサイズを決める際は、自宅の駐車場の形状を考慮することもポイント☝
車のサイズと駐車場の広さが変わらない場合は、
乗り降りや車の出し入れに困るケースもあるので、慎重にチェックしてみてください！
車の規格についてはご存じですか？？
車の規格は、「サイズ」と「排気量」で分類されます。
道路運送車両法による分類は「軽自動車」「小型自動車」「普通自動車」の3種類。
サイズは車の全長・全幅・全高の数値が目安です。
小型自動車と普通自動車はナンバープレートの地名横にある3桁の数字の1文字目に由来して、
「5ナンバー」や「3ナンバー」などと呼称されることもありますね♪
軽自動車だと全長3,400mm・全幅1,480mm・全高2,000mmをすべて下回る
小型自動車（5ナンバーサイズ）だと
全長4,700mm・全幅1,700mm・全高2,000mmをすべて下回るサイズかつ、
総排気量が2,000cc以下
普通自動車（3ナンバーサイズ）だと
全長4,700mm・全幅1,700mm・全高2,000mm・総排気量2,000cc
のいずれかひとつでも上回る
軽自動車と小型自動車は、すべての数値が基準を下回る条件があるのに対し、
普通自動車はいずれかの数値をひとつでも上回ると普通自動車に分類されます。
駐車場の形状にもよりますが、一般的な普通自動車の大きさを考慮して計算すると、
車の大きさに「幅0.8m・長さ1.3m」以上プラスした広さがあれば、
ある程度余裕ができ駐車が安全かつスムーズに行えると思います！
特に機械式駐車場の場合は規格が決まっていないため、
駐車できるサイズや重量などを駐車場の管理者に確認しておきましょう。
駐車場を考えるとき見落としがちなのが、
・駐車場の前のスペースが狭く、切り返しが厳しい
・車庫入れに不安がある
・車のドアを開閉するためのスペースが足りない
・荷物の出し入れがしにくい
・駐車場に自転車やバイクなどを置いている
・両側から乗り降りできない
せっかくのお車がギリギリのスペースで傷つくと残念ですよね(>_<)
生活スタイルとともに自身が利用しうる駐車場からも
お車のサイズは決まってきますので
是非ご購入前に確認してみてからご来店ください！！
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